二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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カテゴリ:二胡よもやま話( 205 )
二胡教室、教師、琴行 ランキング
なんてね。

あったらいいですね。 やろーよ。

日本の二胡の現状裏バージョンじゃないけど、、
あまりにも、売る側、教える側のやりたい放題な状況が感じられます。

いまじゃ、大学の先生だって、学生からの評価を受ける。
医者も患者の評価を受ける。
お店や物のランキングが、あちこちで公表されてる。
当然、企業は厳格な評価を市場で行われています。
不正があると、法的には問題はなくとも、社会的制裁を受けます。

なのに、日本の二胡の世界はどーでしょう?

それぞれが、勝手に運営してるだけのよーにしか見えません。
閉じた世界で、誰にも評価されず、これが公開されることもなく。

だから、光舜堂のような、コミュニティーはとっても目障りな存在なんでしょう。

これじゃあいけない!

対策としては、
1. まず、楽器そのものの、グレードの明確化。
 これは、中国内では、設定されてるような気がします。(確証なし)
 ホテルの星だって、グレード設定の明確な基準があります。
 二胡いだって、そういうグレードの設定できるんじゃないかな?

 作り手、材料などの、グレードやトレーサビリティも必要です。

 これによって、価格も安定、明確化されます。
 現地価格の20倍なんてムチャクチャな設定はできなくなるでしょう。

 先生によって、言うことが異なるなんてのも無くなると期待したい。

2. 教える内容の規格化

 これは、賛否両論あると思いますが、、、

 中国には、音大に二胡の学科があって、
 教師を育てるための教育も行われています。
 
 日本での二胡の指導方法はどうでしょう?
 指導方法をしっかりと習得した指導者がいったい何人いるでしょう?
 演奏家として留学した人は、何人かはいるんでしょうが、
 指導者として学んだ人が、いったい何人いるのか?
 はなはだ疑問です。

 教室の暖簾分けなんて、前近代的なことはあるんでしょうけど。
 
 先生によって、進め方、教え方の開きが、あまり大きくならないよう、
 レベル差が大きくならないように、
 最低限のガイドラインってのは、必要なんじゃないかと思います。

3.売り手の評価

 これは、そんなに難しい話じゃないですね。
 CS、顧客満足度を測る基準はいくらでもあります。
 販売業者、サービス業者としての琴行の評価は可能ですね。
 でも、今は、
 あの店のサービスはいいとか悪いとか、
 偽物つかまされたとか、噂レベルの評価でしかありません。

以上、なにも、ムチャクチャな要求をしているとは、思えません。
今の世の中、製品やサービスに対して、あたりまえのように行われて
いることです。

それが、二胡では困難??
だとすると、ぼくらは、中国の食の安全以下のレベル※1で
二胡を楽しんでることになりますね。

目を覚ませ、日本の二胡愛好家達!
いつまでも、売る側、教える側のいいなりでいいのか~???
 
※1 
中国の食品だって、中国基準の規制の下で、製造、販売が行われてます。
これに、民度に低さが加わるので、おそろしい事になってるんですが、、、
  
追記:
作り手の話をしてませんが、
中国では、最近作る人のライセンス、グレードの設定など、
産業として正常な方向に向かおうとする傾向があります。
by soukichi_uchida | 2012-06-30 03:25 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
広州でかゆ手レッスン その4 (端午節、小指へ)
今日6月22日から中国は端午節の3連休です。端午節は23日(土曜日)

中国では、端午節には、「ちまき」を食べる習慣があり、街中がちまきだらけ。
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なんとスタバ(星巴克)でまで売ってます。
b0098997_151792.jpg
あはは、さすがスタバ、素敵です。
昨日職場で、誰かが買ってきた「ちまき」をレンジでチンして食べました。

味付けしたもち米ベースで、中にいろいろ入ってます。
なかなか、上手いな、と思えるものや、
口に入れた瞬間、うげっげっなんじゃこりゃ、二口目が続かん
ってものまで、いろいろあります。

そんな、端午節のど真ん中、土曜日がレッスン予定だったのですが、
黄老師ちゃん、からメールがきて、今日、金曜日(星期5)に変更。
彼女も、端午節はお休にしたかったんでしょうね~。

さて、4回目のレッスン。

長弓の確認、練習曲を使っての、第1~3指までの運指の確認。
それぞれ、厳しい目で、ジーっと観察されて、
ちょっと、問題指摘されたあと、

笑顔で、「だいぶましになったやん」 「好(ハオ)」

との評価。

うう~ん、厳しい顔つきも素敵だけど、
笑顔もとっても可愛かったぞ~! 黄老師(^o^/

何しに、レッスン行っとるんじゃ、お前は? あ~ん?
というご批判は、全身で受け止めさせていただきます。ワハハ

その後、
短い練習曲を、2ページ分、OK出るまで、次々と。
初見でも、その練習曲の意図を理解して、演奏。
という訓練と、 これまでのレッスンの総集編だったと思います。

今日は、こんなところかと思ってたら。
次はコレ、と出てきたのが、小指の練習曲。

まず、僕に弾かせてみて、問題点を指摘。

一、二、三と来て、四に行く。
二と三から、もう体が四の準備の動きをしてしまっている。

これを修正して、
一、二、三と、四の切り替えの練習曲を。
このへんのページ練習しときや~
ということで、レッスン終了時間が来ました。

次回は、6月30日。

でも、今回の出張では次回が最後のレッスン。

先生に、
  次回の後、一旦日本に帰って、
  8月にまた来るので、お願いします。 と伝えると。

え~、そーなんやー。 じゃあ、ちゃんと練習しときや~

何かお土産買ってくるからね~、というと

え~、ほんま? うれしーわ~

まあ、この時の笑顔が可愛いこと。。。。

今回も、充実しつつも、幸せな45分間でございました。。。。

PS
 すうさん、すまん。
 今回は、写真なしです(^_^;;
次回は最後なんで、いっぱい写真撮らせてもらうかなーっと。
by soukichi_uchida | 2012-06-23 01:44 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
広州でかゆ手レッスン その4 キャンセル
昨日夕方、スクールから電話かかってきて、
明日のレッスンは先生の都合で、キャンセルとの事。。。

え”~、 成都とか行ってて、対して練習しとらんけど、
すっごく、楽しみにしてたのに、、、
来週まで、黄老師に会えないなんて~ シクシク

こ、これも尖◎諸島の影響か????
関係無いよね。。

ちなみに、
レッスンで使ってる教則本、
儿童学二胡 入門 
刘长福 著
人民音楽出版社
15元 

子供用ですが、これがなかなか難しい。
漢字いっぱい書いてあるし。。。
by soukichi_uchida | 2012-06-16 22:57 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
広州でかゆ手レッスン その3
ここの教室でのレッスン、二胡に限らず、最低10回からの申し込みです。
受付のねーちゃんに、今月末で帰るからって言ったら、

「また広州来るんでしょ、その時残りの分レッスン受けれますよ」

と、丸め込まれました。
1回目のレッスンの後に、お金を払おうとしてからの話です。。
※注記: あくまで、受付のねーちゃんの話です、黄老師との会話ではありまあせん。

それでも、負けない、うっち~。

初級は 100元/回、中級は 120元/回となっています。

「おれ、基礎からやり直してるから、初級だよね、初級!」

ということで、取引成立。
ここは、広州。。。。

えげつなさ順位 台湾>広州>上海>大阪 
世界第2位の街。。。

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◆でようやく本題

※今回は、僕の前に、一人レッスンしてる人がいました。
 帰り際に挨拶しただけですが、
 きっと、日本人駐在員の奥さんでしょうね。

もはや、3回目のレッスン。

黄老師に、
  「買って、練習しときや~
と言われた、教則本。 届いたのが金曜日。

課題練習曲を、金曜の夜と、土曜の夜に必死こいて練習。

いや、長弓と、第一指から三指までしか使わないやつなんですが、
悪い癖を直しながらだと、これがなかなか大変。。。

甲斐あって、レッスンの終わりには、
にっこり微笑んで
好一点点や♡」 
すこし、ましになったやん)との評価をいただきました。
至福のひと時でございます。。。

今回の、レッスンのテーマは
たとえて言うなら、「目指せ!クラプトンのスローハンド」

伝説の(ブルース)ギタリスト、E.クラプトン。
どんなに速弾きをしても、指がゆっくり動いているようにしか見えない。

これを、二胡で、どうやって実現するか?

二胡以前に、ギターでついてしまった、指が跳ね上がる癖。
なかなか治りませんが、
そうなる理由があるんですね、僕の左手(全体)には、
そこを直すと、ありゃ不思議。
直った、、、とはいきませんが、やり易い。

教え方、うまいわ~。

きれいで、若いおねーさんのいう事なら、
素直に受け止める、うっち~でした。
---------------------------------------------
◆レッスン後

すうさんからのミッション。
「レッスン毎に、黄老師の写真を撮れ!」

いや~、毎回やってると、
 「あんた、何しにきてんねん
なんて言われそうで、前回は撮影はなし。

今回は、
「前回撮らせてもらった写真、ブログにアップしたら、大反響!」
「先生、大人気だよ~、もっと写真が欲しいってリスエストが来てる」
「大人気! だから、もう一枚」

え~、ほんま~?
うれし~わ~

と言って、僕の練習二胡を、自らもってポーズをとる黄老師。
このへんが、すうさんのコメントにあるように、
「中国人は出てナンボ」なんでしょうね。

さすが、二胡を構えると、ビシッと決まります。
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ついでに、動画もちょっとだけ、撮影。
倉庫のほうにUPしときました。

----
今回の出張では残すところあと2回。
どこまで、修正できるか、物にできるか?
by soukichi_uchida | 2012-06-11 00:32 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
Φ国製じゃなきゃ**じゃない って
ウンザリ、、、
なーんて、つぶやきがありましたね。

そーですね。。。

こっちに来て生活してみ、、、
純人民系企業の製品、なかなか買う気がしません。

日本の食品売り場、日本人よりも、現地人の方が多いって知ってます?

いろんなことを経験するうちに、
最近は、中国製の二胡ってのに、魅力がなくなってきました。
こっちで買うと、日本より、
  ものすごぉ~く安い
って事だけが魅力です。

缶コーヒーだってね、人民系企業の物は買いません。
こないだ、N社の物とそっくりなのを、間違って購入、
N社の製品だと思って、知らずに飲んだら、

ぐええええええぇ~

なんだか、ヌルっとした、
痰のようなものがぁあああああ~。


思いっきり、吐きました。
即、胃腸薬をバリバリと食べるようにのみました。。。

下水油を始めとした、数々の食品の問題、
民度の低さを、国のトップが嘆いてる。

二胡だけが、民度が高い人たちが作ってるとは思えませんね。

日本や海外の企業がこっちに来て、工場作って管理してるのと違って
そのへんの、民間企業、家内制手工業で作ってる製品でっせ。。。

「トレーサビリティ」なんてあるのかな?
大師の名前がそこらじゅうで、、、、
得体の知れない、木材のネーミング
なんだかよーわからん蛇皮。

ありがたいですね~。。。。
信じるしかありません。

信じて救われましょう。
値段もね、高けりゃ高いほど、ありがたいわな。

PS
 いつだったか、
 老紅木の二胡見たい、って言ったら、
 オレンジっぽく赤い木の二胡出してきて、
 「ほれ、老紅木だ」なんて琴行がありました。。
 これ、花梨でしょ。。。
 ここは、そんな所です。
by soukichi_uchida | 2012-06-10 23:38 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
広州でかゆ手レッスン その2
よーやく、その2にたどり着きました。

土曜日の2時15分からの約束でしたが、地下鉄乗り継いで、
ちょっと早めに行って、チューニングと自己練を。

自己練終わって、教室のピアノで再チューニングして、ピアノで遊んでたら
先生登場。
今日は、素敵なオレンジ色のブラウスとミニスカです。。。。。

先生:「あ~ピアノひけるんや♡
僕:「一点点ね
先生:「でもな~、時間あったら、二胡練習せーや
僕:「いや、あの、ちょっとチューニングを

ってな会話があって、レッスン開始。

先生: 「二胡届いたんやね」
僕:「しぇしぇ、あとでお金払います

先生:「ちょっと貸してみ
    「あ”~、マジンガー着けてるやん
    ちょろちょろっと弾いて、
    「えーカンジやん、これ」 との感想

練習よりも、調整に時間をかけてたとは、言えませんでした。
でも、先生が弾くと、300元でも、い~音するわ。

ということで、レッスン開始

ロングトーンのおさらいを。

だいぶマシになったやんか、続けて練習せなあかんで」とのお言葉。

しばらくロングトーンを繰り返した後は、
教則本(子供用)を使って、第一ポジション(小指なし)のレッスンを。

※ふつーは、2回目でいきなり、ドレミにはいきません。
  良い子の皆さんは、マネしないでね。

これも、悪いところはすぐに指摘されます。(左手)
近代二胡を学んできた若い先生だけあって、言ってることも理にかなってる。
目からウロコです。
なんだか、保留指がラクラクです。

でもね、なかなかできん。。

あと、練習曲をピッチに合わせて弾いてると、どうしても走りがち。
軽いブルースやら、クロスオーバー(死後)なんかをやってたんで
つっこみというか、走る、ってのが体に染込んじゃってます。
それはそれとして、
弓使いが小さいから、そーなるんやで」とのご指摘。
これも、徹底的に修正される。

うーん、疲れたけど、充実した45分でした。
至福のひと時でもありました(^o^/

◆レッスン後のひと時、先生のプロフィールに迫る ------

 広州生まれの広州人だそうです。 
  ※言われてみれば、確かに広州人の顔(南方)の顔してます。
 住んでるところは、海珠区。
 青海音楽学院という学校の出だそうです。
 小学校から大学まで、ずーっと広州の半径 Nkm以内だって。

 青海音楽学院って、ネットで検索してもなかなか出t来ないんだけど、
 海珠区の南東の、巨大な中洲に、大学を集中させた所があって、
 その中にある学校です。
 こに地域には、弊社のユーザさんも沢山います。

◆レッスン後のトピックス、広州、二胡人口多い!? -----

●レッスンを終えて、エレベータに乗ってると、
 ある階で、二胡を持った親子連れが(娘は中学生ぐらい)乗ってきた。
 娘のレッスンに、お母さんが付いてきてるみたいです。
 「练习二胡吗?」って声をかける。
 どうやら、このビルに二胡を本格的に教えてる教室があるみたいです。
 まあ、僕が行けるレベルと金額じゃないでしょう、きっと。

●その後、先生に指示された教則本(子供用)を買いに本屋さんへ、
 教則本を探してたら、でっけー広東語で、ンゴンゴォ言いながら、
 二胡の本を物色してる、じーさんとおっさんが、
 先週のおっさんとは違う。
 ※広東語は、「ん」で始まる単語が沢山あります。 
   ンゴーとか、ンダンダとか、シリトリは永遠に終わりません

●さらに、その後JUSCOで晩飯のお買いものしてたら、
 またまた二胡を持った別の親娘づれが、こんどの娘は小学生(中学年ぐらい)。
b0098997_304137.jpg
 後ろ姿をパチリと。
 JUSCOふつーでしょ? 

●先週も、別の親子連れと、二胡を持ってる若いカップルを地下鉄で
 見かけました。 

広州って、意外と二胡人口が高そうです。
なんでだろー? 
上海じゃ、全くといっていいほど二胡持って歩いてる人見かけないだけど?

広東音楽っていえば、むしろ高胡とか板胡のよーな気がするんだけどな~

この辺の事情も、次回先生に聞いてみよう(^o^/

とにかく、二胡を練習する、または習うには上海よりも、
広州のほうが、環境がいい感じがするな~。

暑くて、湿度が高いのが難点です。。。
by soukichi_uchida | 2012-06-04 03:30 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(4)
広州でかゆ手レッスン その1.5 284元の二胡
昨日は、2回目のレッスンでした。

と、その前に。
先生が、七律に頼んでくれでた、二胡が、宿泊先に届きました。

まあ、284元の二胡ですな。 
 棹は、この手のクラスにありがちな丸棒タイプ。
 琴窓はプラスチック。
 筒は、なんの木だか判りませんが、当然塗りが入ってます。
 軸は白っぽい木です。
 皮は、薄いくて、まだ張りがちょいと固め(広州向けの張りなのか?)
 メーカは、蘇州民族楽器一厂(虎丘楽器)
よくある、お土産、練習二胡そのものです。

それでも、七律でそれなりに調整してくれてたみたいで結構いい音してます。

とは言いながら、自分なりの調整をせずにはいられません。(^_^;;
・琴軸はずして、お掃除。松脂つけて、再装着。
・千斤のまき直しと、位置調整。
・駒をいろいろと試してみる、この二胡にはマジンガーがいいみたい。
・千斤の再調整(高さ方向)
などなど、、

まあまあ、自分好みの音になりました。
でも、ちょい薄っぺらいな~、まあしかたないか。

ホテル(サービスアパート)の一室、マンションくらしの日本と同じで、
そうそう生音での練習は出来ません。
そこで、弱音機を自作。。鉛筆と洗濯バサミの両面攻撃じゃ。

さあ、練習じゃ、、、

あ~、ロングトーンつまらん。。 でも、がまん、がまん。

確かにねー、ついちゃった癖はなかなか治らん。 
悪いところは、いろいろ指摘されてますが、一番問題指摘されてるのがこれ、
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拉から推への切り替え時に図のように力がはいってしまいます。
※この図はある朋友のものですが、みんなこの傾向あるのかな?

結果的には右手首の問題なんですが、原因は腕全体の動きにあります。
頭で考えると解るんだけど、歳とるとこれがなかなかねぇ~。
ひたすら練習。

----
練習には、これで十分です。
ド初心者に40万円もする二胡いらんよ。

これを選んでくれた、黄ちゃん、、もとい、黄老師に感謝と同時に、
くそ熱い広州で、一服の清涼感を感じる、うっち~でした。

ま、まさか、、「お前なんか、これで十分じゃあ」と思ってのことでは。。。。

何はともあれ、きれーな、おねーさんには、めっぽう弱いうっち~でした。
by soukichi_uchida | 2012-06-04 00:50 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
書籍、DVD購入
本日、かゆ手レッスンその2 の後に、 
教室で使ってる教則本を買いに、天河路X体育西路にある、
「广州购书中心」に行ってきました。
ここは、広州 琴行探し その1 で紹介した、楽器屋と民族楽器コーナーの
ある、巨大な本屋さん。
※新宿の紀伊国屋よりでかいな。 さすが中国。

で自分の本はなかったんですが、
いくつか、面白そうな本とDVDを発見。

1),2) 最愛の宿敵ずえだ~戦士の依頼に近いと思われる教則本

バイオリンの練習曲を二胡用にし、なんとかかんとかって教則本が欲しいとのご要望だったんですが、なかなかそれらしいのが、みつからん。
いろいろ探してたら、こんなんありました。
b0098997_0231820.jpg
練習曲は全て五線譜で、中国語のタイトルの下に、
英語(?)のサブタイトルがある。 
よくある、西洋曲を二胡用にしたものではなく、「練習曲」の本です。
なんたって、タイトルが、「二胡演奏技巧訓練(上下)」ですから。
とても、僕が使えるレベルではありません。
ずえさん、ガンバ!

※レッスンの黄先生、に聞いたら、
  「そーいうのんは移植练习曲(移植練習曲)ちゅうねんで
  「广州购书中心行ったら、あるんちゃうか
 という事で、これ↑↑↑を見つけました。

3) 阿炳(华彦钧)作品全集 CD付

4) 劉天華作品全集 CD付 
 僕が知る限りでは、日本で、名老堂さんなんかで販売してるのとは違う物です。 曲は同じなんでしょうけど。
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5)获奖学生音乐会(獲奬学生音楽会)DVD
 上海・中国・中央 三大音楽院 で賞を獲得した学生の音楽会のDVD です。
 10人の学生の演奏が収められています。 締めくくりの演奏は宋飛です。

 10人中8人が女の子。 男どーでもいーわ。。。

 将来の成長を期待して、今のうちからチェックしておくといいかもしれません。
 ん、、、、、アキバのアイドルヲタクと同じだって、、、
 否定しません。

 この店、教則DVD/CDも楽曲CD/DVDも宋飛だらけです。
 ちょっと飽きます。
 でも、今の二胡フィールドは宋飛がシメちゃってるってことなのかな?
 それとも、この店の趣向なのか?
 すうさんご希望の、段皚皚ちゃんのDVDとか写真集ありません、残念!

PS
 どれもこれも、50元以下でとっても安い(^o^/
 
by soukichi_uchida | 2012-06-03 01:21 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(5)
広州でかゆ手レッスン その1
広州 かゆ手レッスン レポート その1

行ってきました、初レッスン

レッスン時間の約束は、PM5時。
ルームサービスのおばちゃんに追い立てられて、2時ごろホテルを出発。
時間もあるので、
本家かゆ手”ずえさん”依頼の、教則本を探しにでも行くか~、、
と思って外にでた途端、、
どわわわわ~っと、すんごい雨が。
毎度ながら、こっちの雨はスケールが違います。
雨でビタビタになりながらも、地下鉄乗り継いで
以前記事にした、巨大ブックセンターの音楽フロアに到着。

[業務連絡] ずえさんへ
 依頼のブツ、探したけど、無かったわ。 
 今度、他をあたってみるわ。
 もっとヒントがあれば、ネットで探すよーん。

あきらめて、一駅向こうのスクールへ。
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待合室はこんな感じ。
早めについたんだけど、待つこと5分ぐらいで、先生も到着。

「Whenever広州」11年7月号で紹介されてた先生とは、違う先生が!?
でも、うれしい看板間違い。
若くてクーアイな先生です。
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お名前は、黄晓吟 (huáng xiǎo yín)。 

挨拶をして、さっそくレッスン開始。

コミュニケーションは、筆談と動作を交えてほとんど中国語。
これは、お互いハードです。
でも、なんとかなるもんですね。
中国語の勉強にもなるわ、こりゃ。

全くの初心者でないことは、スタッフから聞いてたのと、
僕から、基礎からやり直したい、悪いところを指摘してと伝えたら、

「とりあえず、弾いてみて」って

先生の二胡を手渡されました。
 ※高そうな二胡で、とてもよく鳴ってます。
 ※後で聞いたんですが、先生の二胡は2万元ぐらいするそうです。

・空弦、内外のロングトーン
・音階(あえて、1st ポジションのみ)
をやって見せる。
可愛かった笑顔が、厳しい顔つきに切り替わる(先生の顔)。

一瞬で見抜かれますね。悪いところ。(^_^;;

右手、左手の悪いところと、いろいろ指摘してもらって、何度か繰り返した後、
音色に関してのお話、
「松 fàng」、「通 tōng」、「空 kōng」

松:放松(fàng sōng) リラックスして
通:通透(tōng tòu) よく理解して  
空:空間(kōng jiān) 

たぶん、リラックスして、正しく弾けば、
空間に響き渡るいい音するよ。って事かな?

じみさん、大御所に意味聞いといて。
※ちなみにこの先生大御所の名前知っとたぞ。

その後はひたすら、右手の練習。

次に、譜面読む能力みるわ、ってことで、
譜面を渡される。

うげげっ、いきなりか? と思ったら、
ド、ソの繰り返しの練習曲。
先生のピアノの伴奏で、2つの練習曲にトライ。
汗ダラダラです。

8,4,2分音符がちゃんと取れることと、弓使いを見てたようです。
これは、これで出来てるねとの評価だったんですが、
譜面についていくのに、気を取られて、右手が元の木阿弥に。。。

なんどか、繰り返して、
まあまあの合格点となったけど、先生からは
「やはり癖がついてるので、直すの大変やねー」とのご意見。
そーだろーな、と納得。
「とにかくロングトーン練習せなあかん」とのご指摘でした。

放松(fàng sōng) これが大事なんだろうけど、
若くてきれーな先生と一対一じゃあ、やっぱキンチョーしちゃうわな。
ねっ、じみさん?

因为、您很漂亮。我不能放松。じゃ!
だよね、すうさん。

------------------------------------------------
レッスン後の会話(勝手に関西弁バージョン)

先生:「二胡どうすんねん?、練習せなあかんし」

ウッチィ: おっ、来たか! と思いつつ、
   「長くいないし、日本でも二胡持ってるし」

先生:「日本で二胡持ってんなら、
    練習用の安い二胡でえーやん、、
    ええ店教えたるわ。」

   ※この会話以前に、先生と二胡の価格帯の話をしてます。
    練習用に二胡とは、300元ぐらいの事を意味します。 

ウッチィ:「大新路の七律琴行知ってるよ」

先生:「え~!七律知っとるんかいな?
    ウチ七律の老板と友達やねん、電話しちゃる、
    ウチが頼めば、安うなんで」
 
ウッチィ: 涙。。。。(おっ来たか、と思ってごめんなさい)

※どーだ、こら!
 日本でバカ高い二胡を生徒に売りつけてるやつら、
 こんな良心的な中国人の先生、現地にいるんだぞ!
 ちったあ、見習えや!!!

二胡は、明日届けてくれることになりました。

久々に二胡に触れて満足して、
心も洗われた、うっちぃでした。。
先生もきれーで、やさし厳しくて、うれしい(^_^;;

その2に続く。
次回のレッスンは来週土曜日。

練習も楽しみだけど、次回は先生のプロフィールにも迫ろう。
いや、あれですよ。
どこの音楽学校で二胡やってたのとか、ですよ。 
勘違いしないように。
by soukichi_uchida | 2012-05-28 01:33 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
予告、 広州でかゆ手レッスン
ついに見つけました。

広州で、二胡レッスンやってくれるところ。

新瀚吉汉语国际学院

基本的には、中国語を教える学校なんだけど、
ピアノや、琴、二胡をやってる先生がいて、二胡レッスンもやってるそうです。
明日(27日)から4,5回レッスンを受ける予約を入れてきました。

しかし、ここのスクールには、日本語や英語を話せるスタッフがいますが、
二胡の先生は、ちょっと英語が話せるだけらしい。 
どうなることやら。。。。

「大丈夫かな~」、なんて言ったら、
スタッフから、「ピアノ弾けますか?」って、聞かれました。
「多少は」、って返事したら。
「あー、それなら大丈夫」って返事。

なんでやねん???、 
確かに、音楽は世界共通言語だけど、
これはこれで、どーなるのかが楽しみ。

※僕の対応をしてくれたおねーちゃんは、英語ペラペラでしかも、
ものすごくネイティブ。
「すごいねー、海外経験あるの?」って聞いたら、
中国から出たことはないそーな。 
それに比べて、弊社の現地人スタッフどもの英語レベルの低さったら、、、
はああああ~、、、どうもピンイン読みの英語発音しやがってる。
これが、現在のうっちーのストレスです。。。

ということで、広州かゆ手レッスン
回を追ってレポートしていきます、こうご期待!

なんだけど、
VPN使ってても、だんだんここのブログへの接続環境が
悪くなってます。。。
そーとー睨まれてるんだろーな。
そのうち、ドアをゴンゴンゴンっ、公安だぁあああ~ なんてね。
by soukichi_uchida | 2012-05-27 02:41 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(1)