実は、鍵盤楽器もかじってます。
子供のころ、ピアノの習ったり、エレクトーンを習ったりしてて、学生のころは、バンドでギターをやりつつ、キーボードをやってたりしました。
キーボード、ピアノ系はバンドでのバッキング程度ですが、、
で娘にはピアノを習わせてて、我が家にもピアノ(エレピですが)があります。
これを購入した時、鍵盤のタッチに関しては、お店のおねーさんにお任せで、その他の機能は完璧にお父さんの趣味の世界でした。。。
選択のポイントは、ピアノの音そのものではなく
フェンダーのローズ(鉄板をハンマーでたたき、ピックアップで音拾ってる)の音と、オルガンの音(
ハモンドの音)を如何に再現してるかでした。。
ローズの選択ポイント: 力いっぱい叩いた時に、音のひずみがでるかどうか
ハモンドオルガン:オルガンのくせに、アタック時の固い音がでるか、
ロータリースピーカーの雰囲気が出てるがどうか。 です。
結局は予算との関係で、Y社のエレピを購入。そこそこ満足して使ってました。
これが、10年近く経って故障し、昨年買い替えとなりました。
買い替えにあたって、ここでもお父さん登場!
楽器屋さんで、お店のおねーさんと「lキャーキャー」言いながら選んでるお父さんを見て、娘とヨメもあきれ顔。。。(^_^;;
最近は、どのメーカーのも完成度が高くで、迷ってしまいます。
そこで、ふと目にとまった R社のピアノ。 ちょっと型落ちなんだけど、マホガニー調の仕上げで、なんと鍵盤にうっすらとアイボリーの着色が!
な、なんて素敵なんだ! ちょっと予算オーバーだけど、「お前に決めたー」と即決購入。
うちに届いてから、気が付きました。。
ロータリースピーカーのエフェクトがなぁ~い! 残念!
女性も楽器も見た目で選んじゃいけないってことですね。。。
でも、まあこれも満足して使ってます。 さいきんは98%ぐらい娘専用になっちゃてますけど。
その娘も、ピアノを続けながら、バンドでギターをやってます。 歴史は繰り返すですねー。
夢は、娘の伴奏で、二胡の演奏なんですが、「絶対ヤダ」と言われてます。 トホホ