二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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Music China 2011 レポート3
ピアノや、バイオリン等の西洋楽器のコーナーでは、ブースのセンスも今で、とても中国とは思えない雰囲気ですが、民族楽器のコーナーはというと、上海民族楽器一廟など、巨大、豪華ブースまでは、綺麗な展示会場。

しかし、横手、裏通りはいかにも中国!
雑居ビルの携帯売り場のようなゴチャゴチャ感。
この一角はミョーな安心感があります。
(というか安心感を感じてしまうオレって何?)

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昼時になると、人目(というか客の目)もかまわず、ブース内で弁当やカップラーメン食ってるし。 挙げ句の果ては、喫煙してるやつまでいるし、、、
床にポイポイとゴミを捨ててるのも、この国の特徴。(雑居ビルの携帯屋も同じ)
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おばちゃん、客がいるのに、なんか食ってるし、床にはゴミが、、、 (蘇州の有名な工房のブースでした (^_^;; )

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各ブース共通して、二胡のデモ演奏は、マイクを通して、しかもリバーブをかけてのものでした。
どれもこれもいい音に聞こえてしまうわな。。。。
このへんのカラクリは、別途分析したいと思います。

さて、本題
■気になった工房のブースと二胡達

1.湖北省・武漢の曾憲勇という人の工房のブースです。
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新型二胡マニアの僕には垂涎物。 新型二胡だらけです(^o^/
以前、たしか十条の中国屋楽器さんで扱われた事があったと記憶しています。ちがったかな?
・上下非対称の琴筒正面
・後方に向けて広がる琴筒
・琴筒の空気抜きのような溝
・駒とテールピースを覆い隠す琴托
・琴筒を貫かない琴棹
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すべての二胡に、以前の記事「いろんな千斤」で紹介した新型千斤が装着されてました。
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そのくせ、「伝統的な千斤にも、よく合う構造だ」なんてうたい文句もありました(笑
ちょっと試弾きさせてもらいましたが、 「鳴るな~」というのが第一印象でした。
最近ろくに練習もしとらんので、恥ずかしくてバリバリ試弾きもできません。
琴托を工夫しているせいか、全体的な安定感がある。だけど、琴筒と棹のつなぎ目がどーしても気になります。
でも、欲しいわ、この二胡。。。。

詳しい情報は、こちら ↓↓↓↓
武汉曾宪勇民族拉弦乐工作室(武漢曾憲勇民族拉弦樂工作室)

●とても気になった二胡達

2. にまんげ~ん!(二万元の二胡)
これは素敵! いくら?って聞いたら、「2万元」だって。。 誰が買うんじゃい!
木の種類は何だろう? 
実は、「いかにも木材」って感じの色の二胡大好きです。 持ってないけど。
安い二胡ではこんな色はあるけど、とてもそんな安い木には見えないし、ずっしりとして硬さ感もある。 白檀?? でもそんなに良い香りはしなかった。。
琴窓も素敵!
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店の名前をメモってくるのを忘れた。。。

3. 緑檀の二胡
懲りずに、この手の二胡にどうしても惹かれます。。。
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何種類かおいてありましたが、価格は2000千元ぐらい。 うーん、以前蘇州の寒山楽器で購入した、(偽物と思われる)緑檀もこのぐらいだったな。。。  価格帯からすると、緑檀という素材は二胡にとってはランクが低いのかな???加工は大変だと思うんですが、、 

4. 人工皮の二胡(専門店)
徹底して、人工皮を使った二胡、高胡ををおいてるブースを発見。 
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ちょいと試しに音を鳴らしてみました。 う~ん、まあこんなもんかな~と思っていたら。どっかのおばちゃん(といっっても僕よりは若そう)が、サララっと演奏し、変な顔をしながら。「ダメだねこれは音が悪い」みたいな事を中国語で僕に話かけてきました。「対、対、対」(そうそう)なんてテキトーな返事をしときました。でも、そんなに悪くないなーと思ってます。 錦蛇だっていつまでも捕れるわけじゃないし、二胡の未来はこっちに行くんじゃないかな。。
頑張れ、研究者達! 

5.子供用?二胡
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子供用のがあるのは、知ってましたが、初めて実物を見ました。
子供が一生懸命練習に使うものだろうけど、
ミニチュア二胡収集家としては、不謹慎にもムラムラしてしまいました。

部品、戦利品編に続く。。。。
by soukichi_uchida | 2011-10-30 04:48 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 2011 レポート2
今日のレポートは、中小民族楽器メーカーのブースの様子を中心に。

大所メーカーがドーンとブースを構える裏や横手には、ウジャウジャと中小のメーカーのブースが雑然と配置されてます。

中小とはいいながらも、有名所で
●無錫-万其興-古月琴房
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 高品質そうな、二胡がずらりと並びます。 ブースの大きさは、こんなもんです。日本では、○○監修 古月琴房の二胡とか、ってのが大量に流通してますが、、、なんだかね~。 です。

●蘇州-蘇州-民族乐器一厂
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ここは、蘇州の店舗もそうなんだけど、ダラダラ感満載です。 あんまり、いい二胡持って来てないよーな感じでした。
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このあたりで、開場から2時間ほど経ち、人の数も増えてきて、各ブースで試弾きする人たちの姿もあちこちで見かける様になりました。 みんなすっごく上手です。 さすが、本場中国、こんなのがゴロゴロいるんですね。 
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ブースでレッスンやってるのかな?

気になったブース、二胡、その他に続く
by soukichi_uchida | 2011-10-24 02:30 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
中国(上海)国際楽器展覧会 2011 そして、またまた蘇州へ
行って来ました Music China 2011、そしてまたまた蘇州にも行って来ました。

今回のレポートのお品書きは
 1) Music China レポート
 2) 蘇州 山塘街手こぎボートに乗る
 3) 蘇州 木瀆(もくどく)古鎮の旅
です。

●まずは Music China 2011 レポート

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■メーカの力関係?
どんな展示会でもそーですが、力(お金)を持った、大企業がドーンと大きなブースを構えています。
今回も「上海民族乐器一厂」、「上海敦煌樂器」、「満瑞興の満氏楽器」などの大所がドーンと立派で綺麗なブースを構えていました。 その裏の中小のメーカーがウジャウジャとひしめき合ってました。
蘇州-民族乐器一厂、無錫-万其興なども頑張ってましたが、上記大所に比べるとぜっんぜん小さなブースです。
※ちなみに、この国では、展示会でいい場所を取るのに、N百万円ぐらいの大きなお金が裏で動くそうです。。

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■会場めぐり

まずは、レジストリ
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会場に入ってびっくり(゚д゚)! 
「なんじゃあこりゃ~」 広い、広すぎる! 民族楽器のコーナーはどこじゃあ? 
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一番向こうの建物が霞んで見える。 こんなのが2棟あります。 とても一日じゃ回りきれません。ちなみに、会場の移動用のバスが用意されてました。。。
さすが中国なにかにつけてスケールが違います。
入り口に戻って会場のガイドを手に入れて、民族楽器コーナーを探す。
そこにたどり着くのがまた大変。
間違って入ったのは、ピアノの展示会場、、おおっ、景徳鎮のピアノが、、
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民族楽器のコーナーはこの建物の隣でした。 バイオリンやチェロなどの西洋楽器の弦楽器のコーナーと民族楽器のコーナーが併設されてましたが、民族楽器は奥のほうで、いまいち扱われが悪いよーな気が。。

民族楽器のコーナーにたどり着くと、

ドッドーンと巨大な馬頭琴が、、、
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●上海民族乐器一厂のブーズでした。 先に進むと、
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二胡に関しては、展示はしてあるものの、あまり力入れてない感じ。試弾きできそうな雰囲気でもなかった。
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続く。。。
by soukichi_uchida | 2011-10-23 03:16 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 中国(上海)国際楽器展覧会 2011
ついに、念願の 
  「Music China 中国(上海)国際楽器展覧会 2011 」 に
行くことにしました。
開催は、ど平日の10月11日(火)~14日(金)
一般人は来るな! と言わんばかりの日程ですが、
「Erhu Researcher」 なんて、適当なタイトルで ビジターとしてレジストリ。
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でも、哀しきサラリーマン。参加できるのは、最終日の14日一日だけ。
コネ無し、アポ無し、初参加、おまけに中国語はいいかげん、、、、
いったいどれだけのことができるか不安です。

※だいたい、最終日なんて、各ブースもお片づけモードに入るだろーし、、、

Music China 中国(上海)国際楽器展覧会 2011 の WEBサイト
出展社リストを見ると、蘇州から結数な数の琴行が出展してます。

翌日は蘇州に行くので、展示会であたりをつけて、翌日お店でじっくり、 なんて上手く行くわけ無いか。。。

とにかく、徒手空拳、体当たりで Music China を体験してきます。
by soukichi_uchida | 2011-09-19 02:54 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
10年12月琴行めぐり1(蘇州)
今回は、観光メインだったので、琴行は1店のみ訪問しました。

お店は「宏成琴行」。
実は、蘇州1号を購入したのはこの店なんですが、人民路にある支店(たぶん)でした。 今回は、Vartan さんの UKKでのあれこれ でも紹介されてる三香路の本店です。
住所:  蘇州市三香路447号
WEB: http://www.hyyq.cn/
地図リンク

一見普通の楽器屋さんで、ピアノやら、ドラムやらも置いてあり、民族楽器コーナーがあった。これ↓ 
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「看一下 かんい~しゃ~」(ちょっと見せて)と言って、お店に入り。 二胡をいくつか見せてもらう。
木は何がいいんだ? みたいな事聞かれたので、ラオホンムー(老紅木)だって言ったら、何本かだして来てくれた。
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実は、いままで、老紅木の二胡って、弾いた事がなかったので、紫檀(蘇州1号)、黒檀(北京1号)との音質の違いに、すごく戸惑いました。
木材の違いって、こんなに音質に出るんですね。
店のおっちゃん(おそらく店長:たしか、You Tube にも出てた)が出てきて、鳴らしてくれました。
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●お店のおっちゃんと、上海駐在員のT君と、去年の卒業生の靖ちゃん。右の奥は倉庫と工房(たぶん)、次は見せてもらおう。

だいたい、僕に勧めてくれるのは、3000~4000元クラスの物でした。

どの店いっても、このぐらいの値段になるのは、偶然じゃないでしょう。
試奏した僕の腕と、懐具合から、このへんに落ち着くんでしょう。

そういえば、以前上海で、「こりゃいーな」と思った二胡は、1万元超えるで、店のおっさんに、それは、「很高」(とても高い)って言われましたが、 「お前の腕なら、こんなもんだ」ってことなんでしょう。。。 まあ、正しいアドバイスだと思う(^_^;;

老紅木の音に戸惑いつつも、「これかな~」と思った二胡は4000元。 さっそく靖ちゃんの、値引き交渉が始まるが、今回はそもそも、2000元ぐらいしか持ってなかったので、購入は断念しました。 ちなみに、3000元ぐらいまでまけると言ってたようです。

「来年は、お小遣い貯めて、買いに来るからねー」

最後に、店長(?)と記念撮影 
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by soukichi_uchida | 2011-01-10 23:43 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
蘇州レポート4( 太湖へ! )
蘇州での2日目、
蘇州農業職業技術学院の(日本語クラスの)大学生達は、夏の特別授業で、土日(半日)も、しごかれてました。。

蘇州での2日目は普通の月曜日、 学生はだれも付き合ってくれないと考えてました。  ところが、M先生から、
 「月曜日は授業を一日休んで、みんなで太湖に行こう!
との大号令!

授業が無いと喜ぶのは、どこの学生も同じ!
急遽、学生の有志と先生と僕、総勢15人で、太湖へ行く事になりました。

蘇州から太湖へはどうやって行くのか?
路線バスで2時間かけて行きます。。。
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その路線バス、エアコンがありません。(全てではありませんが)

路線バスなので、蘇州のターミナルから一気に太湖に向かうのではなく、渋滞の市内をぐるぐる回った後、太湖に向かいます。途中、人民がガンガン乗り降りします。。 という訳で、太湖への2時間のうち、市内をトロトロ1時間です。

で、エアコンがない。 窓を開けてもたいして風が入ってこない。 
日が差す側はもーたいへん。 皆バスのなかで日傘をさします。。。
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バスの中で、みなグッタリ。
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ついに太湖(西山)に到着。 
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なんと、入場料は一人60元。 
東京の昭和記念公園だって入場料は、400円!
高すぎる! ターグイラ!
団体料金にするには、チョイ人数が足りない。。
さっそく、学生達が値段交渉を始めます。。(強いね中国の女性は。。)

一人45元まで下がりました。 ※それでも彼らの朝飯9回分です。。。

後で解ったことですが、この西山の公園の入場料には、
くじ引きで、もれなく乗馬とかゲームなんかがついてました。

いざ山頂(?)へ。 
40℃近い猛暑のなか、ゼーゼーいいながら(僕だけ?)歩きます。
ペットボトルの水は「お湯」になります。
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途中でパチリと一枚。 こいつら元気じゃ、、
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 山頂(?)で記念写真。 おじさんは完全にグロッキー。。。
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周りは絶景。でも疲れ果てて、そんな余裕はおじさんには無し。

山を下りて公園へ、
乗馬上や、アスレチックで小娘どもは大喜び。。やっぱりこいつら元気じゃ。。。
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ボートで太湖を疾走!。
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※これでも、太湖で船に乗って遊覧した事になりますね。。。

疲れ果てて戻ってきたバスターミナル。
お土産売り場のおばちゃんたちがうるさいのなんの。。

でも、果物売り場で売ってた桃(太湖名物)は、乾いた喉と疲れた体には絶品の甘さでした。。 あとて調べてみると、蟠桃いう種類の桃でした。
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これは、また食べたい。。

帰りのバス。。 不運にもまたエアコン無しバス。。 完全に全員グロッキー

蘇州に戻って、
暑過ぎて、とてもお昼ご飯は食べられなかったので、
早めの夕食を学生達と。
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美味しかったんだけど、、真夏に火鍋かよ~。 辛い、暑いで、またまた大汗かきました。。

-----
ちなみに、二胡の初級で必ずやる曲、「太湖船」。
学生達は、だれも知らなかった。。

思い描いていた、太湖。 
 まったりと、手漕ぎの遊覧船にのって、中国茶でも飲みながら、
 どこからとも流れてくる二胡の調べ。。。。
程遠いものでしたが、楽しい一日でした。。

---
おまけ。

皆と別れて、乗り物のは乗らずに、テクテクとホテルに戻りました。
金門路から景得路を経て、観前街のホテルに。。
やはり、琴行(二胡屋)がいっぱい。。 
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夕方なので、店はそろそろ閉めるモードです。 それと、疲れ果ててて、店の中まで入る元気はなし。
次は行くぞ! 
by soukichi_uchida | 2010-08-23 00:10 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
蘇州レポート3(蘇州の琴行にて)
いよいよ、琴行レポートです

7月に卒業した靖と 現役学生の 譚と張の3人が暑い中付き合ってくれました。
東京も暑かったようですが、蘇州も暑いのなんのって、
昼間は出て歩くもんじゃありません。。。

今回は、行く店を絞って、2件に行きました。
寒山楽器(前回 緑檀の二胡がおいてあった)と、
うるさいオバチャンのいる正扬琴行 。

●まず寒山楽器へ
前回と同じく、店の中でマージャンやっとる。
※こんなん、日本じゃありえませんね。。。 普通これだけで、イメージダウンです。。

やはり、見た目よさげな二胡は3000元以上してる。
紫檀とか、いろいろ出してきて、ズータン、ズータンとか説明してくる。
前回の「緑壇と思われる」二胡もあった。
二胡は自社工房で作ってるとの事だった。

それぞれ、試奏。 どれも、なかなかいい音。(そう聞こえてしまう)
前回も出てきた「先生」って言われるオッチャンが塞馬を弾き出したので、
無謀にも、合わせて弾く。
オッチャン「おっ!」ってな顔になって、その後話しは盛り上がる。

やはり、「緑壇」と思われる二胡が気になる。
皮は今一だけど、鳴りがよく、高音もきれいに出る。

前回は2800元って行ってたのに、今回は「えっ?」というぐらい値下がり。下がりすぎでちょっと値段はいえません。 まあ、前回は吹っかけてきたんでしょう。 今回はそこそこ二胡できるやつで話も盛り上がったので、本当に近い価格だしてきたのでしょう。

このへんが、「緑壇と思われる」という理由です。

●次に、正扬琴行 へ
あいかわらず、オバチャンうるさい。
「あんた覚えてるよ」「2回も着て買ってかなかったよね」とか。。。

今回も散々話して、二胡見せてもらって、結局買わなかった。
でも、二胡はかなりしっかりしてるものがおいてある(と思う)。

偏八角や、楕円も置いてありなかなか興味深い

お店のオッチャンが二胡の先生らしくて、
「何か一緒に演奏しよう」って言ってくれたので、
中国ではお約束! 「北国の春」を一緒に演奏、それと良宵とか何曲かを演奏
あまり言葉は通じなくても、音楽って共通の話題でなんとかなるもんですねー。

二胡を弾く、お店のオッチャンと、それを見てる卒業生の靖ちゃん。 
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お店の娘は古筝の先生との事。古筝に興味津々の文秀ちゃん(うしろ姿) 
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で、結局このお店ではまた買わなかったんだよねー。。。
オバチャンごめん。 今度は買うわ!

で、結局寒山楽器に戻り、メッチャ安くなった「自称緑壇」を購入。
店のオッチャンは、一番いいケースつけてやるとのサービス。
でもそのケースが茶色地に金色の文字・模様で、、、持って歩くには、
ちょっと恥ずかしいケース。。。

この二胡のレポート、画像のUP は別途記事にします。

まとめ、
二胡を買うよりは、二胡屋のおっちゃんとの会話、一緒に演奏なんてのが一番楽しかった。 実際二胡買うなんてどーでもよくなってたのは暑さのせいかも、、、

次回は、以前蘇州1号を購入した宏成琴行の本店(三香路)と、もう一度民族楽器一廟にいきたいなー。
by soukichi_uchida | 2010-08-05 01:19 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(1)
夏休み、再び蘇州へ
エコポイントを旅行券に換えて、再び蘇州行きを計画しています。 蘇州の生徒たちとメールのやり取りをやってますが、蘇州もものすごく暑いようです。 夜は大雨で、昼はギンギンに暑い。。
そんな中で、二胡が作られているんですね。。。

確かに、北京1号と蘇州1号の挙動が夏場になるとかなり異なります。

そういえば、大学が夏休みの間中、日本語クラスは特別授業があるそうです。 土日(半日)もやるそうです。。日本の大学生もがんばれや、このぐらい。

今回の目的は、
・前回見かけた緑檀の二胡がまだ売ってて、価格もあんなもんだったら買う
 (寒山楽器)
・うるさいオバチャンがいる正扬琴行、よさげな二胡が置いてあったのと、
 偏八角など面白そうなのも置いてあったので、いいのがあれば買う
・太湖に行って、買った二胡で太湖船を弾く(ウソ)。 ⇒ 観光
・木渎鎮観光
・電気屋さんが密集したところがあるようなので、山寨探し
・女子学生となかよくする。

といった感じです。 2日間あるけど全部できるかな~?
by soukichi_uchida | 2010-07-23 05:01 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
蘇州 琴行めぐり 2
ずいぶん、更新が遅れてしまいました。。

二胡やら、中国やら行ってられないほど、仕事関係が大変で、モチベーションが大幅に落ちてます。。。
気力を振り絞って、蘇州の続きです。

<苏州民族乐器一厂の他に訪れた店>

駆け足(自業自得)だったので、「行ってきました」という内容です。 詳しくは Vartan さんのブログを参照願います。

・景芸楽器
 金子ちゃんが二胡を購入した店、
 前に写真で見た、おっちゃんがいた。
 「去年の9月に日本人の我的女朋友が二胡買ったの覚えてるかい」
 って言ったら、覚えてるって言ってたよ、金子ちゃん
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お店の前で記念写真
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・寒山楽器
 なんか店の中に人が沢山いて、なんとマージャンやっとる。
 商売やる気あんのかいな? と思ってたら、店のねーちゃん(?)が
 対応してくれた。 
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 陳列してる二胡を見ると、、、
 「おぉ~、こ、これわー、緑壇(リグナムバイタ)ではないかい!」
 おねーちゃんに、「リュータン?」って聞いたら、
 「トイトイ(そうそう)」との返事。
 うー、、思ったほど重くはないけど、確かに硬そうじゃ。

 花窓の後ろから、匂いを「クンクン」すると、とってもいー匂い。

 ちょい弾かせてもらいました。
 「んー、いまいち鳴らない」と思ってたら、
 先生だ、っておっちゃんが出て来て、塞馬を演奏。 
 なんで、俺が弾くのと、こんなに音が違うんだ?
 自信喪失・・・・

 日本人なのに、二胡弾けるってんで、ちょっと尊敬のまなざしで
 僕を見てた、女子学生も、
 「ぜんぜん違いますねー」だって。。 
 うーん、遠慮しろよー、お前ら。。

 この二胡はいくらだ?って聞いたら、2800元と言ってたと思う。。
 今回は購入資金を用意してなかったので、その時は「ふーん」とか思ってましたが
 今考えると、緑壇で、そんなもん?

 ※ちなみに、椿二胡工房さんで緑譚を販売予定とのことです。 
  価格は黒檀並みとのことなので、緑譚だからって、べらぼうに価格があがるって
  ことでもないようですね。

・正扬琴行
 前回も最後に訪れた、うるせーオバチャンのいる店。
 Sヲ君の二胡を持って店に入ると、
 やっぱり、「見せろ」って言ってきた。
 「いや、こりゃ安い二胡だから」って言っても
 「いーから、いーから」って言って、ケースを開ける。
 評価は、「こんなもんだ」と言ってたような気がしました。

 ここの店は、楕円や、編八角の二胡がいくつか置いてあった。
 次回は時間をゆっくりとって、
 二胡をいじりながら、オバチャンとゆっくり話したい。。

 次回はここで、二胡買ってやるかな。。
by soukichi_uchida | 2010-06-13 21:55 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
蘇州 琴行めぐり(苏州民族乐器一厂へ)
今回も結局、限られた時間の中での琴行めぐりでした。

景徳路という、琴行が沢山集まった楽器屋さんの町。 

まず初めに、
前回予定してたけど行けずに悔いを残した苏州民族乐器一厂へ。
自社工場を持ってる、蘇州ではメジャーなお店です。

訪問の目的は
1) とにかく行ってみたかった
2) 同行のSヲ君の(二胡を習ってる)ママのお土産に二胡を買う

Sヲ君のママは、もう2年ぐらい結構な頻度で、レッスンに行ってるとの事で、
それなりの物を買う必要があるなー、と思ってました。 
でも、Sヲ君ったら、(たぶん本物の)iPhone 買ったり、夜遊びしたりで、
あまりお金が無いといいだした。 親不幸だねぇ~、Sヲ君。

予算は1500元だって、、、
「んー、それじゃあねー、あんまり良いのは買えないよSヲ君」

そのへんの事情を店のおっちゃんに説明して、何本かチョイス。
試弾をしたり、おっちゃんと話してるうちに、おっちゃんも、少しは二胡の事
解ってるやつだとわかったらしくて、話が盛り上がってくる。
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※ガイドについてくれた、蘇州農業職業技術院の シュウちゃん(か、かわいー)と店のおっちゃん。

でも、3000元以上の物と比べると、見た目はもちろん音もいまいち。。
渋い顔してたら、おっちゃんが、「ちょっと待ってろ」と言って、店の裏へ行って、
「これどーだ?」って一本持ってきた。

材質は酸枝木で、皮の粒も小さい。皮の張りもいまいちでした。
「まあ、弾いてみろ」という感じだったので、弾いてみると。
これが、なかなかいい音してる。 高音部のノイズも少なくきれいな音がでる。

あるんですねー、こんなのが。
僕の会社も製造業ですが、たまにあるんです、 
出るはずのない性能が出てしまう装置が。。

この二胡もそうなんでしょう。 ある意味掘り出し物です。

このお店のまとめとしては、
・現地の二胡屋のおっちゃんと、二胡についての会話ができた。
 これが、僕にとっては一番楽しい
・安いけど、掘り出し物に出会えた。
でした。

最後に、ブログ(印刷)を見せて、「ホレホレ宣伝してんだから、安くしてよー」
って値引き交渉。 多少の値引きをしてもらいました。

戦い終えて、記念撮影。 
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お店の前でも記念撮影。
シュウちゃん(左)、シュウちゃん(右)、とママの二胡をゲットしたSヲ君と
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by soukichi_uchida | 2010-05-29 04:04 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)