二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
タグ
カテゴリ
検索
タグ:琴行 情報 ( 73 ) タグの人気記事
上海 金陵東路 楽悠琴行(乐悠琴行)にて
話は戻りますが、先々週上海に出張した時の事、

楽悠琴行で、駒選びをしていたら、
日本人のオバちゃま集団が、お店を覗き込んで恐る恐る御入店。

最初は勇気いりますよね、初めてのお店に、しかも外国で。

話しかけてみると、
いくつかのブログで、ここのお店が紹介されているのを見つけて
上海旅行のついでにお店に立ち寄られたようでした。
※どっかの教室のイベントで上海来たのかな??

今回の目的は、弓や駒を買いにきたご様子。
駒の種類が沢山あることに驚いていたようで、
「どんな駒がいいんでしょうか? 」という相談に、 
これ↓↓↓↓を推薦。
b0098997_033479.jpg
こいつは、10月の Music China で見つけた、油分が多い「赤松」の駒です
どんな二胡でも、そこそこの鳴りを引き出してくれます。

オバちゃまたちは、店員と多少なりともコミュニケーションがとれてる日本人の
僕がいたので、安心したのか、二胡および二胡関連グッズまみれのお店でかなりハイテンションに。

気がついたら、
みんな、弓とか駒をそれぞれ別個に買ってる。。
  「纏めて買って、値引き交渉したほうがいいですよ」
とアドバイスしましたが
後の祭りでした。

でも、その事に気がついたお店の老板は、彼女たちに、二胡弦とか、いろいろオマケをつけてあげてました。

最後に、老板とオバちゃま達と記念撮影を。
b0098997_0352146.jpg
「ブログに載せますから」といって撮影した写真なので、「顔出し」いいですよね。
ダンナに内緒で上海に来てて、顔出しはマズイとか、問題あれば連絡下さい。
ボカシ入れます。

すこしはお役に立てたかな?
関東近辺の二胡愛好家の方々なので、光舜堂も宣伝しておきました。 
by soukichi_uchida | 2012-01-26 00:39 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
「阿修羅男爵!?」 駒
先週、上海に超短期出張してきました。
なんとか時間を見つけて、金陵東路の楽器屋街へ行って来ました。

目指すは、いつも行く  楽悠琴行
この店のおっちゃんは自分で作った二胡を店に出してます。 3~5000元の価格帯になると、い~音してます。
いつか、この店で二胡買いたいな~。

今回は、面白い駒ないかな~? というのが目的。

ありました、へんな駒やおもしろい駒が!
まずこれ ↓↓↓↓
b0098997_1855917.jpg
名付けて、「阿修羅男爵-駒」。黒檀と紫檀バーションがあって、黒と紫ってのも阿修羅男爵っぽいですね~。 作成者はドクターヘルか?
なんて年齢がバレますね。。。

「どっちが内線用だ?」と聞くと、「それは好き好きだ」みたいな返事でした。

もう一つ、左右ではなく前後で素材が異なる(偶然の産物だと思う)駒。
一見、普通の楕円駒ですが、
b0098997_18151513.jpg
横から見ると、
b0098997_18174526.jpg
前後の形状も、なんだかウチダ駒形状も少し入ってます。

ちなみに、店のおっちゃんは、弦の力が駒の中心には来ていないことは、「知ってる」と言ってました。

次に、驚きの横穴駒 まず、これ ↓↓↓ 
b0098997_18231360.jpg
正面に開いてる穴はなんとなくその目的が理解できるんだけど、この横穴は、いったいなんの目的じゃい!

驚きは、これだけでは終わらない。
「こいつはなんじゃぁ~???」正面から見ると、
b0098997_18275457.jpg
う~ん、これもなんだか 「マジンガー」 入ってるよな。。。
マジンガー駒と命名! 横方向の振動を良く拾えそうな駒です。

これを横から見ると、 「ゲゲゲっ! 」
b0098997_18295871.jpg
完全に中空になってます。

なんだか、こうなってくると、もうムチャクチャなんですが、どれも 楽悠琴行の二胡につけて鳴らしてみるとイイ感じなんですね~これが。 
マイッた。 m(_ _)m

■その他の気になる!駒達
底面後ろ側を削って、前後非対称を実現している。
b0098997_18381570.jpg
いわゆる、万能駒だけど、
b0098997_18402999.jpg
横から見ると、ウチダ駒形状
b0098997_18415577.jpg
単に、加工精度が悪いだけなのか、意識してのものなのか???

・股割れ三兄弟
b0098997_18445740.jpg
中央の駒、油分がとても多い、10月にMusicChinaで購入した駒の股割れバージョンです。 お気に入りの一つです。

・むらやま駒?木材バージョン
b0098997_18492018.jpg
ていねいに作られてて美しい。 中国にも村山師匠がいるのかな~??

・この木材は珍重で高いと言ってた駒 (それでも 30元: 昼飯代 )
b0098997_18531370.jpg

■ 最近の傾向

・前後非対称の駒
 偶然なのか、加工精度が悪いだけなのか? 
 思い込みかもしれませんが、前後非対称の駒をけこい見かけます。

・底面に穴のある駒
b0098997_1995277.jpg

 股割れの応用型だと思いますが、底面に穴のあるの見かけますね。

ウチダ駒もうかうかしてられません。
さらなる進化を目指してがんばらねば!

西野さん! 光瞬堂駒部のみなさん! 頑張りましょー。

明日、22日光瞬堂さんにもって行きますので、試してみたい方は、大歓迎です。
by soukichi_uchida | 2012-01-21 19:10 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(1)
無錫の反撃
もう無錫で作った二胡を「蘇州二胡」とは呼ばせないぞ!

「無錫梅村出產的二胡不再冠“蘇州”名」

なんてことを、無錫の「萬其興」さん達二胡関係者が言ってるそうです。
梅村の二胡創意園の建設もその一貫。

まあ、劉天華も、阿炳も無錫生まれなのに、楽器本体は蘇州、
 蘇州、蘇州 ~、、、 なんて
無錫で二胡作ってる人たちは気分悪いんでしょうね。
この記事(翻訳)を斜め読みすると、

“無錫の多くの二胡の師父たちは蘇州で二胡作りを学んだ、
だから、(無錫で作ってても)二胡はみんな「蘇州」製だと言われてしまう“


なんて事が書いてあります。
※蘇州で学んだって事は認めてるんですよね~(^_^;;

そのうち「無錫二胡」ってのが、日本の琴行の店頭にも並ぶんでしょう。

ちなみに、
無錫梅村の二胡創意園、現地の知人に調べてもらってるんですが、作ってんだか、どーだか、分からんそうです。
こんなんがありました、 工事と内装工事の入札の公募

昨年10月に着工予定のようです。
3月に行けたら、現地調査してきますわ・・・

PS
千葉ディズニーランド(CDL)じゃ、イヤだよね。
蘇州でいいじゃん、地理関係も東京・千葉みたいなもんだし。。

日本で売る時に、「蘇州夜曲」と「無錫旅情」とどっちが名が通っているか? なんて考えたりして。 メーカーにオーダーする時のオプションで、「無錫」の刻印にするか、「蘇州」にするかなんてあったりしてね。
ビジネス的にはあり得るわな。。。

日本の琴行さん、「無錫二胡」を売り出すなら、「無錫キャンペーン」をやってからの方がいいかも。 
できが同じ二胡で、無錫と蘇州を並べられたら、やっぱ蘇州選びません?
by soukichi_uchida | 2012-01-13 20:16 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
無錫 梅村 古月琴房の動画
こんなの You Tube にアップされてるのを見つけました。
b0098997_4324234.jpg
ここのブログはたしか動画の貼り付けはできないので、 「倉庫」のほうに動画を貼り行けておきました。

無錫、梅村! やはりここに行かねば!

ついでに、海民族楽器一廠の 王根興 さん 出演動画も以前 「倉庫」 に投稿してありますので、ご参考まで。
b0098997_440774.jpg

他に二胡の作成現場、工房などの動画情報おもちでしたら、連絡お願いいたします。 m(_ _)m

この動画の元は、たしか2003年の NHKでの放送で、
その時 王根興さんは 68歳。 現在は76歳か? 

もう制作してないって話なんだけど、日本じゃ「王根興の二胡」ってのが売られてますよね。
しかも20万円そこそこの価格帯で、、、
この人が本当につくればそんなもんじゃないと思うんですが。 
うーん、なんだかな~??? です。

 王根興の弟子が作った二胡で、
 王根興がチェックして、おれの名前使ってよし!
 といった物ならいいんですけどね。。。 

以前も記事にしましたが、二胡にトレーサビリティって必要ですよね。
なんたって、作っているのが φ国だし。 
二胡の工房で ISO9001とってるところなんてないんだろな~
by soukichi_uchida | 2011-12-15 04:51 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 2012 速報!
Music China 2012 の案内メールが来ました。
b0098997_2511238.jpg
案内と共に、Music China 2011は数々の記録をうちたてて、大成功だった、と自画自賛してます。。。

で、開催期間は、
ずいぶん先の話ですが、2012年10月11日(木)~14日(日) です。

12年の国慶節の連休が 9月30日(日)~10月7日(日)なので、
8日(月)開始にはしにくかったのでしょう。 

2012中国カレンダー

とにかく、僕のような勤め人にはラッキー!
今年は、一般人は来るな! と言わんばかりの 月~金 開催でしたが、
来年は、土日も開会。
参加しやすくなりました。 (∩´∀`)∩ワーイ

詳細はこちら、 Music China

うーん、楽しみだ!

ツアーを企画せねば。
Music China 2012 と 無錫 梅村街道二胡文化創意園 +α の旅!
by soukichi_uchida | 2011-12-15 03:04 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
無錫 梅村街道二胡文化創意園 速報
蘇州の 靖ちゃんから こんな写真送って来ました。
b0098997_2375953.jpg
梅村街道二胡文化創意園
年内には完成で、来年には公開!

なんか、この写真だけでも、ワクワクします。

内容は
 ・二胡歷史文化展示、
 ・二胡生產工藝展示、
 ・二胡制作企業展示、
 ・二胡精品展示、
 ・二胡大師工作室、
 ・二胡演奏廳、
 ・二胡培訓與活動基地
との事です。
 
これは、おもしろそーだ! 絶対行く!

PS
 無錫市内の、阿炳記念資料室のよーな、がっかり感がありませんよーに。。。
by soukichi_uchida | 2011-11-15 02:46 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
無錫梅村に、二胡の総合展示場、生産拠点と取引所が!
蘇州レポートの前に、ビッグなニュースが!

二胡といえば蘇州、蘇州といえば二胡と言われるぐらい有名ですが、蘇州二胡と呼ばれる二胡の多くは、蘇州と無錫の間で、無錫よりにある、無錫梅村という地域で生産されてると思われます。

地図はこちら ↓↓↓
江蘇省無錫市浜湖区梅村鎮

萬其興の「古月琴坊」もここにありますし、今回の Music China 2011 でも、無錫からきてるメーカーが沢山ありました。 

なんで「無錫二胡」って言わないんだろう?? 
千葉にあっても東京ディズニーランド、みたいなもんですかね。。。

なんて事考えてたら、
「無錫日商倶楽部」って所のWEBサイトで、こんなニュースが、
「無錫梅村を燕国的な二胡の生産拠点に」

元記事(中国語)は このへん ⇨ , ,  (中国語です)

 ・無錫 梅村を全国二胡産業の生産拠点とする
 ・梅村二胡創意園: 総合展示場 を作る 
   総投資額2000万元、総建物面積3000平方メートル
   11年8月着工、11年度末完成、一般公開
 ・二胡産業園: 生産拠点と取引市場を作る
って事みたいです。

これは、絶対に、行かねばならん!
来年の Music China ツアーに組込みだな。 
その前に下見しなきゃ。


すでに、こんな所があるようです。(中国放送局 CRI Onlineより)
 

しかし、喜んでばかりもいれません。

中国(政府)も、二胡は産業としてお金になるって事に気がついたんですね。。
海外からの需要も多いし。 レアアースみたいな事やってくれるんじゃないかと心配です。

・今後、二胡の価格と質はどうなっていくのか??

中国での二胡の現地価格から想像するに、二胡の製作者達の工賃はものすごく低いと想像されます。国が認めて、ちゃんとした産業化をする事により、製作者達の地位や収入も向上することはいい事だと思います。
でもこれは、二胡の価格に跳ね返ってくるでしょう。

別の見方をすると、産業化することにより、
・規格化が進む
・生産の合理化
・規格化、合理化による品質の均一化
・大量生産
 ⇨ よくも悪くもない、そこそこの価格に二胡が大量に出回る。
なんて考えすぎですかね。。 (実は、もうそうなっているとか)
by soukichi_uchida | 2011-11-12 08:55 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 2011 レポート6
Muchic China 2011レポート最終回

■戦い終えて・・・・・

最終日 展示会のクローズは 午後3時

2時前になると、どのブースもそろそろお片づけモードに入ります。
それ以前に昼飯を食った後からは、完全にダラダラムードが漂います。

※だから~、ブース内でカップラーメン食うなって、
 タバコ吸っていいのかぁ~
 あ”~、床にゴミ捨てんじゃねぇ~
 こいつらわぁあああ~(# ゜Д゜)!

隣接するブース間でセッションがはじまったりします。。
b0098997_23155755.jpg
フルスでジャムセッション!

こいいうのって楽しいんですよね。
昔、日本の楽器フェアで、ギターの試弾きしてたら、
髭面のジーさん外人がジャムってきて楽しかったって経験があります。

終わってないだろ、まだ閉会時間まで1時間あるだろー!
b0098997_23191417.jpg
もう店じまいすんなよっ!
大手のブースでした。

■最後に

●メンタル面
とてもエキサイティングな一日でした。 
全身二胡および二胡関連グッズまみれ(^o^/
中国語がちゃんと話せたら、もっと楽しかったと思う。
けど、楽器を通じて会話ができる事も実感した。
ろくに練習してない自分に恥じて、試弾きを躊躇した自分が残念!

普段、上海や蘇州をうろうろしてても、二胡を持って歩てる人民はめったに見かけない。でも、集まってきてる連中を見て、いるところにはいるもんだと実感。しかも皆上手い!

●大きなブースと小さなブース
お金持ってる大きなメーカーのブースは当然でかくてキレイです。
4畳半程度の小さなブースとの落差が大きすぎる。
これも現在の中国の姿を現しているんだろーなと感じた。

でかいブースを出してるメーカーの二胡には、こういう広告宣伝費も
価格にのってきているんだろう。

●また行きたい!

こういう展示会は(ジャンルは違うけど)経験上、何年か連続して参加すると
潮流が見えてくるし、抑えるべきポイントもつかめてきます。

ちなみに、09年頃レポートされてた、奇抜な新型二胡、千斤や電子二胡は
ほとんど見かけなかった。
一時的なブームだったんだろうか?

また行きたい!、いや行くべきだ!
このブログの読者の皆さんとツアーなんてのも面白いかもしれません。
来年行きたい人、この指とーまれ、です。

■おまけ

民族楽器コーナと通路一本離れた大きめの電子楽器のブースで、こんなの発見!
b0098997_2334552.jpg
皮は未使用で、駒をピックアップとして音を拾っている。琴頭部の液晶ディスプレイとボタン、何が出来るんだろう? 
興味津々だけど、なんか、これ欲しくないわ~。。。(^_^;
JOYO という、深センのエフェクターなんかを作ってる会社の製品。

Jimmy さん、こんなのいかが?

そういや、ローランドと上海民族楽器一廠が組んでリリースした電二胡ってどーなったんだろ~?北京オリンピックの楽隊で大量に使われてたのは認識してますが、最近話しを聞きませんね。

以上  Music China 2011 レポート でした。

蘇州、山塘街、木瀆(もくどく)古鎮の旅編に続く。
by soukichi_uchida | 2011-11-06 00:06 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 2011 レポート5
■戦利品

さすがに、二胡本体はその場で購入できませんでしたが、タダでは転びません。 いろいろ入手してきました。

● ミニチュア二胡
以前に、上海の南京東路の上海民族楽器一廟の店で購入した物より一回り小さい
でもしっかり作られてて、演奏可能。
b0098997_3403476.jpg
材質は黒檀(たぶん)、全長19Cmです。
会場価格で高かった。。。小さいくせに以前に購入した一回り大きい物より高い。
価格交渉を試みるも、値下げする気はまったくなさそう。。。
コレクターとしては、購入してしまいました。100元+αでした。

● 駒
基本ディーラーさん向けなので、駒のバラ売りは少ない。
でも幾つかのブースで購入可能でした。

それぞれ、見て回りましたが、目新しいのは見つけられず。
大方が日本で入手可能な物でした。
価格は数元~数十元(数十元は極稀)なので、日本の価格と大差は無い。

会場で購入した駒
b0098997_3443634.jpg
気になったのは、これ。
b0098997_351420.jpg

赤い木で、油を含んでいそう。
「いくらだ?」 と聞くと 「20元!」 との答え。
「高い!」 というと、 「そうだこれは高いんだ!」 と切り返しやがった。

先日西野さんにお会いした時に、木材の種類を鑑定したいただいた所
「楠」とのことでした。 
蘇州1号に装着してみたところ、「うーん、よく鳴ります」。

● 琴窓
 売り物だったんだけど、
 スマホに取り込んであった、自作琴窓の写真をみせて
 「日本で琴窓自作してるんだぜ」とか言って、
 何枚かをタダでせしめる。
b0098997_357157.jpg
 ↑↑↑黒檀一枚物、蘇州タイプ。
b0098997_40241.jpg
b0098997_423626.jpg
b0098997_432711.jpg
 ↑↑↑紅木(?)柔らかい木を表に合わせた物、上海タイプ。
b0098997_45869.jpg
 ↑↑↑紅木一枚物、蘇州タイプ。 琴窓マニアとしては、たまりません。

売値としては、5,6枚を一束で、100元ぐらいでした。
これを高いと思ってしまう僕って何??? になってしまいました。

 これを削って、自分の二胡に着けるのが楽しみです。

● 陶笛
これは、二胡とは関係無いんですが
デモ員の坊主スタイルの兄ちゃんが引くと、すごくいい音がしてた。
※実は、服の中にマイクを仕込んでて、リバーブかけてたりします。
デモ曲は、「少林寺」のテーマ曲。
 
 大昔フルートをちょっとかじった経験で、吹いてみると、
 なんとか音だせたので、思わず購入!
b0098997_4251865.jpg

塤 けん (壎 くん、しゅん)という、世界最古のオカリナらしい。
詳しくは 
こちらを参照。
  http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/gakki_jiten_xun.html
  http://www.china-watching.com/ura/04-38.htm
  http://shiau.idv.tw/06sh/2/s3finger10.htm

オカリナとは言っても、吹けば音がでる構造ではなく、フルートのように息で共鳴させるタイプ。
音階鳴らすだけでもしんどい。 というか、どの穴をどうおさえればいいのかよくわからん。

ということで、最終回、「戦い終わって」に続く
by soukichi_uchida | 2011-11-05 04:31 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
Music China 2011 レポート4
今回は、各種部品と戦利品のレポートです

■各種部品を置いてるブース

いろんな業者が集まる展示会だけあって、部品類(半製品二胡を含む)が沢山展示されてます。 業者間での名刺交換シーンも随所で見かけました。

●皮張前の半製品の二胡を置いてるブース
b0098997_0421118.jpg
b0098997_045387.jpg
ここで、購入して、皮張などの仕上げをやって売ってる店もあるってことなんですね。

これなら問題なく持って帰れる。

成田で、「それは二胡でしょ?開けてくださいッ」って言われても
「どやっ!」って顔できそうです。  衝動買いしそうになりましたが、ぐっと我慢

●蛇皮を売ってる店
皮を張ってない半製品の二胡を売ってるということは、蛇皮の卸屋さんなんてのもあるんですね。
b0098997_056693.jpg
(クリックで拡大します)
ブースと、柱の隙間の空間で、勝手に商売してるし。。。
錦蛇の皮、 初めて見ました。。 これを二胡に張るんだ、大変な作業ですね。
しかし、なんか干物というか、スルメの様な匂いが漂ってました。。

●琴窓を売ってる店
琴筒にはめ込む前の(6角形に切り抜いてないやつ)を売ってる店を発見。 何枚か入手しました。
b0098997_1251445.jpg
琴筒のサイズは企画化されてないので、こういう形で売ってるんだだな。
と思っていたら、 完成品も売ってました。 
b0098997_1265946.jpg
しかし、これ、微調整で済めばいいけど、サイズ合わなかったら終わりだろ。。 買うやついるのかな?

●琴軸を売ってる店
b0098997_130968.jpg
各種木材の琴軸売ってました。 これも、そのままでは、使えないんでしょうね?
   自分の棹にあった調整ができるスキルが必要なんでしょう。

   二胡買った後に、
    ・琴軸のデザインが気に入らない
    ・音調が上手くできない(これは自分で調整可能ですが、、)
   なんて不満がけっこうあります。

   換えの琴軸持ってるなんて、ちょっと素敵かもしれません。
   素材の違いによる音の変化の実験もできるかも。   

あ”~買っとけばよかった。。今更ながら悔やまれます。

●琴駒
バラ売りしてるところは少なくて、業者向けに、袋売りが基本です。
価格はともかく、大抵のものが日本のどこかの琴行で売ってると思われます

「こっ、これわぁ~」 というものは見つけられませんでした。
いくつか購入しました。「戦利品編」で報告します。

●弓の毛 専門店
民族楽器と、バイオリン等の西洋弦楽器のコーナーの境目あたりのゴチャゴチャコーナーで。弓の毛の専門店を発見。 こんな卸屋もあるんですね。
b0098997_138995.jpg

●端材?を利用したアクセサリ屋さん
b0098997_1405980.jpg

蘇州は家具の制作が大きな産業だった時代があったそうで、その技術を持った職人さんたちが、二胡も作り始めたという話を聞いたことがあります。  だから、こんなのは朝飯前なんでしょうね。
緑檀の数珠みたいなの買っちゃいました。 ばらして駒つくれんかな。。。
しかし、画面下側の「灰皿」六角形ですよね、、琴筒の端材かいな???
うーん、工夫して、売れるもんは何でも売るんだな。。

「戦い終えて」、「戦利品」編い続く
by soukichi_uchida | 2011-10-31 01:46 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)