二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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広州 琴行探し その4 大新路 七律琴行
一週間経っちゃいました。。。

遅ればせながら、大新路 七律琴行レポートです。

大新路では、最大の店構えと売り場面積の民族楽器屋さんです。
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ここの賃料払うだけの、売上・利益があるんだろーな~、とつい考えてしまいます

Chaiko さん情報では、ここの店主は
「弦堂」さんの高胡のページに紹介されている温敏超氏だそうです。
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※本人に無許可で写真掲載。 
まあ、こっちからは、ふつー見えないんでいいか。。。
んで、この人二胡も作ってます。

まず、お店の様子から。
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二胡にはじまって見たことのない巨大な椰子胡?とか、月琴から、古琴まで。 民族楽器なんでもありです。
ウケたのは、これ、
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エレキ月琴! じみさんあたりが喰いつきそーな。。。
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弓も豊富、当然高胡も沢山あります、真ん中の巨大な二胡はオブジェではなく、ちゃんと調整されてて、弦を指では弾くと、ボンッボンッって低温が。 二胡ベース。

二胡の価格帯は、やはり、
500元前後の入門用、3000元を中心とした中級~上級用。
そして、N万元クラスの専業二胡。
※この価格帯が中国では一般的だという事を、店主も認めてました。
 日本じゃ、5倍~10倍するよー、って話してたら、やはり驚いてた。

まず、店に入って、店主に挨拶。
・日本で二胡ならってる
・知人が日本で二胡作ってんだよ。
  ⇒ これはとっても驚いたようす。
    スマホで光舜堂のHPを見せると、興味津々でした。
・で、僕は駒を研究してて、いろんな駒作ってる。
などと、自己紹介。

さっそく、ウチダ駒(ゼブラと楠)を見せる。
駒をしげしげと見て、 
「あーこれは知ってるよ」と冷静な反応。
紙を取り出して、サラサラっとこの絵を描きだす。
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即、「なんとかかんとかの、****の、こういう事だろっ?」ってレスポンス。

日本で、ウチダ駒なんて言ってるけど、
こっちじゃこういう研究はすでに行われてるんだ。
これだけにとどまらず、店主が次に取り出したのが、これ。 
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小型のデジタル量り。1g以下の物の重さを量れます。 こ、これ欲しーぞ!
まず店の駒の重さを量って、次に、楠とゼブラを測る。
重さは、店の駒(黒い油揚?)<ゼブラ<楠でした。

次に彼が、紙に書きだしたのが

  軽 <-----------------> 重
  XX <-----------------> YY

ってな図。 XX,YYは何書いてんだかよく判らなかった。
たぶん、音質とか、音量の事だったと思う。
そのあと、マジンガとか、底面に穴のあいた駒を僕にみせて、
「な~っ、だからこうなんだよ」ってな説明を。。

この辺も、ジミさんと、駒の重量はファクターだよねー、って話してた事と一致。

うーん、やるな~。。 というか、彼らにとっては、研究済のことなんだろう。

店主、近くにつるしてあった、二胡にウチダ駒つけて、試弾き。
ウンウンなるほどね。 
というとても冷静な反応です。 クールに分析してるんでしょう。

ここで、思ったのが、
ウチダ駒の形状や、目的は研究されているのに、中国では、この形状の駒が出てきていない。 上海の楽悠琴行の店主も、知ってるよ、って反応だったし。。
なにか、ありますね。 まだまだやる事が。

次に、店主が作った二胡を見せてもらいました。
紫檀の蘇州型で、なんと 2万8000元!  

鳴りも良く、いー音してます。
コンズ綿はずすと、ちょっと雑音は多目かな?という感じ。
でも、いい二胡です。 

いい二胡だね、でもなんでこんなに高いんだ? って聞くと。。
ちょっと来い、と言って見せてくれたのがこれ。
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右側が紫檀で、左の皮かぶせてるのが、緑檀。
「****だから****なんだよ」との説明。

たぶん、 まさか、、紫檀一本くり抜きの琴筒。。。。。

これがホントなら、、、うーん解説出来ません。 
西野さん、何かコメントお願い。

1時間以上、あーたらこーたら、二胡を買いにきたわけじゃない僕に付き合ってくれて、最後はお店の外までお見送りしてくれました。 いい人です。
途中、あつくてダラダラ汗かいてる僕に熱いお茶を出してくれたところも、とっても素敵でした。
たぶん、広東No.1の琴行です。
また行きたいし、
中国二胡ツアーができるなら、ぜひ皆さんに行ってほしい琴行です。

PS
これまた、Chaiko さんのブログでは、ここの店主バイオリンも弾けるそうです。 西野さんと二胡談義させたらおもしろそーです。 
西野さん、来ません? 広州。 熱いけど。。。
by soukichi_uchida | 2012-05-27 01:46 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(4)
広州 琴行探し その3 大新路 楽器街
日曜日、これまた、光舜堂でみんなが楽しくお楽しみ会をやってるころ、
猛暑、激湿度の中、一人寂しく広州琴行探しの旅へ。

広州市は大きく分けて、3つの地域があります。
というか、僕が今のところで歩けるエリア

・西側、天河エリア
 広州東駅と、天河体育センターを中心とするエリアで、広州最大の繁華街。
 昔は、何もなかった所をここ10年ほどで開発したので、ものすごくきれいな
 街です。  日系会社のオフィスや、JUSCOなどの日系スーパー、超高級
 デパート、先日紹介した日本人向けShop「日本商店」もこの地域にあります。
 
・真ん中、環市東路エリア
 花園飯店などの高級ホテルや日本領事館、オフィスが入ったビルが立ち
 並ぶ地区。 僕の会社のオフィスもここにあります。 宿泊先もこの地域。

この二つのエリアでは、広東語よりも、普通語のほうが使われてるそうです

・もう一つは、西側。 越秀エリア。(元祖広州中心エリア)
 広州駅を頂点として、多くの観光スポットがあり、
 北京路というアパレルを中心としたショッピング街につながります。
 ここは、いわゆるダウンタウン。(だと思う)
 地元の雑多な商店が数多くあります。 That’s 中国です。 
 日本人だとみると、偽物屋が声かけてきます。
 使われてる言葉は、広東語が多い。

 以前、広州に駐在していた人の話では、
 街の道具やさんでお買いものをすると、
   ・外国語しか話せない外国人向けの価格
   ・普通語しか話せない中国人向け価格
   ・広東語をはなせる広州人向け価格
 と3段階の価格設定(?)があるそうです。
 ふざけやがって、、、取れるところからは取るってか!(怒

 広州といえば、きったなくて、出稼ぎ労働者や、ガラの悪い外国人も多くて、
 治安が悪く、危険な街というイメージがあったのですが、この地域には、
 まだその雰囲気が若干残っています。 
 素敵です。 うーん That’s 中国(^o^/

さて、ようやく本題、、、、、、 の前に
北京路よりさらに南、大新路という通りに、多くの楽器屋さんが密集しています。
この地域へ向かって、地下鉄を乗り継いで最寄駅で降りる。
地下鉄内や駅では、ガンガンクーラーをかけているんですが、
駅を一歩出たとたん、熱いのなんの、近くの公園で一休み。
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うーん、南国ムード満載。 椰子の木あるし。
あまりに熱いのでヤシの木をよじ登り、ヤシの実を一つもぎ取って、水分補給。
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ウソ。。。。
リヤカーのヤシの実売りから買いました。 
冷えてなくて、生ぬるくて、美味しくなかった。。
5元と書いてあるのに、いくらだ?って聞いたら、10元!ってぬかしやがった。
ふざけんなよおめぇ! 5元って書いあんだろ~。 (じゃあ聞くな)
で、2元払おうとしたら、向こうが激怒(^_^;
冷えてねえとか、ぐちぐち行ったら、結局4元に、、、
普通の中国人はちゃんと5元はらってます。

こんどこそ、本題。
公園からてくてくと5分ほど歩くと、目的の大新路。
小汚い靴屋とか、おもちゃ屋んなんかの小さい店が立ち並んでます。 
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そんな店に紛れて、何件かの琴行が。
ここでんがな、ここ!
琴行があるわ、わるわ。。。(狂喜
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ここ↓↓↓が、chaiko さんから紹介してもらった、七律琴行。 
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大新路最大の店構えです。

広州 琴行探し その4に続く。。。。

予告: この店の老板はすごい! 
    記事のタグに、「構造分析」がついちゃいます。。
by soukichi_uchida | 2012-05-22 02:13 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(4)
広州 琴行探し その2 だめだこりゃ、長江琴行
疲れがたまってたせいか、起きたら昼過ぎ。。。

何件か回るぞー、と思っていましたが、本日は1件だけでした。
しかも、大外れ(^_^;;

広州じゃ、二胡はだめか~と思ってたら、こんな情報が!
新ちゃいなにこな日々
ご主人が広州駐在で、こちらで、二胡を購入、練習されている方のブログ発見。

やはり広州にも、楽器屋さんが多く集まった地域があるようで、僕が行ったところは、あえてダメダメなところに行ったみたいです。そう、これだけで広州を測ってはいけない。

で、今日の琴行でも、ちらっと張り紙を見かけたのですが、産地が広州の二胡。
新ちゃいなにこな日々でもレポートされてるんですが、
広州でも二胡を作ってる所がある!?
どんなもんか興味津々です。
広州の様な、高温多湿な地域で作られた二胡。 四季の変化が激しい日本ではどーなんだろう?

これからの琴行探しが楽しみです。

で、本日の琴行。 長江琴行。
北京路という、広州の三大繁華街の一つに、でーんと店を構えてます。
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音楽教材を扱ってるなんとか音楽中心とか、古書屋とかと一塊になった建物の一階にあります。

店の中は、
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民族楽器の専門店なのに、まるでやる気が感じられない楽器の展示。
特に琵琶、月琴なんか、
「おいっ、これ売る気あるのかよっ!」って感じ。
二胡関係もだらだらと、4,5本つるしてあるだけ。 
種類だけは豊富で、もヤシ胡、板胡なんかもつるしてありました。
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普通、二胡を興味深げに見てると、向こうから声をかけてくるんですが、二胡コーナー担当のオバハンは全くこちらを無視。 (やる気あんのか、ごるあ 怒)
「ちょっと見せろ」というと、
ああ~ん、てな感じで、「いくらぐらいのが見たいんだ?」的なことを聞いてくる。
壁に、価格と産地を書いたお品書きがあったので、
3000元クラスの、産地「蘇州」と、産地「広州」と書かれたものを指定すると。
ぶっきら調で、 無い(メイヨー)の一言で、終わり。 

普通だったら、商魂たくましく。
 「ごめんね、それ無いよ、でも、これならどう?」 
とか言ってくるだろ。

だめだ、こりゃ。。。 完全にやる気なし。

この店、国営企業か??

国営のタバコ屋のおっさんの態度と、民間のタバコ屋のねーちゃんのモチベーションなんかも、ぜっんぜん違います。

二度とくるかいっ! こんな店。 
二胡愛好家で、広州に来られる方、絶対にこの店には行かないよーに。 行くだけ無駄です。

次週は、上海でお仕事。 その3は次の週末です。

こんどこそ、まともな店に出会いたい。
by soukichi_uchida | 2012-05-14 00:07 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(6)
広州 琴行探し その1 
石橋楽器(金陵東路店)の記事の人気がなぜか高いみたいです。
今度店に行ったら、「二胡も販売したら~」なんて言ってみます。
石橋さんがちゃんと二胡仕入れてくれたら、安心して買えるよな~、
なんて思ってしまいます。

で、本題、、、 の前に。

天河地区へ行く地下鉄のシャトル地下鉄(こんなのがあるんです、、ちょっと歩くのがだるい時便利)の中で、二胡を持ってる親子づれを見かけました。
子供は、中学生か高校生ぐらいの女の子。 (これから練習い行くところかな?)
4月半ばに中国にきて、もうすぐ1ヶ月。 その間、町でみかけた、二胡ケースを担いだ普通の人(物乞いではない)、見たのは、たったの三人です。 
3/13億 の確率???
嬉しくて、声をかけようと思ったら、目的駅に到着。 
残念。 娘クーアイだったのに。。

で、やっと本題。

広州天河購書中心(広州天河ブックセンター)という巨大な本屋さんの地下一階のドーンと音楽総合フロアがあって、CD,DVD,書籍、楽譜、それと楽器を取り揃えています。 どれもピアノ(钢琴)にもっとも力をいれているようですが、それぞれに民族楽器のコーナーもちゃんとあります。 ここがたぶん、卓越琴行。

・まず、書籍コーナー。
ブックセンターに併設の楽器屋だけあって、書籍も豊富。 二胡関係の本、楽譜、教則本も沢山おいてあります。
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 楽譜を読みふけるおっさん。。。買えないから、必死で暗譜しているのか? ここでも二胡に関わってる人間発見。 でも、おっさんには声かけないし。。。
教則本は、(日本にいても)ろくに練習もしないのに、これ以上持っていてもしょーがないので、楽譜と、書籍を物色。
こんなんありました。
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二胡芸術・江南文化: ほとんど写真はなく、あっても白黒。 読めたらおもしろそうだったのに、、、
民族楽器: いろんな楽器の生産行程を軽く紹介してます。 でも、いくら探しても「二胡」に関しての記述が無い! 四胡とかはあるのに、、、(怒!  二胡は民族楽器じゃないんかいっ! 
なんの楽器かは判りませんが、魚(鮭?)の皮を使ったものもありました。
180元もするので、購入は断念(そもそも二胡の記述ないし)

・次にCD/DVDコーナー
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教則関係中心です。 宋飛さん、人気高いですね~。 

あれも、これもと思ったのですが、日用品も買わなきゃいけないので、ぐっと我慢して、これを購入。
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最易上手(So Easy Playing)なんて軽い本。
中国曲、外国曲、流行曲まで幅広く、ギッチリと譜面が詰め込まれてます。CD付。
おおっ、天空之城とか、菊花台とか女人花とかもあるじゃん。 いいねっ!
まあ、こんな本があるということは、二胡を趣味にしてる人もあるって事なんだ。

・いよいよ楽器コーナー
ピアノの展示に力が入ってます。 YAMAHAと聞いたことない地元と思われるピアノを展示。 おかまいなしに、試奏可能。
僕のさわってた反対側にいた、店員のねーちゃんが、聞き覚えのある曲のイントロを、、、女人花だ! 思わず、メロディーを入れる。 向こうも気が付いたみたいで、ちょっとの間軽くセッション。 やっぱ、こういう時って嬉しいよね。 音楽って言葉いらないんだ、って実感です。

で、ようやく民族楽器コーナー
ピアノ売り場と、ギター売り場の間にひっそりと、民族楽器の売り場があります。
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二胡、古琴、笛、フルス等、幅広く民族楽器を取り揃えています。
ほとんどの客は、ギターかピアノに流れてる中で、一人だけ笛を試吹きしてる客がいました。でも全体としては、民族楽器を展示してるだけ、って感じです。
二胡は、
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ほとんどの物が、蘇州の虎丘楽器(蘇州民族楽器一廠の別名?)のものでした。
価格帯は、やはり4~5百元の、練習・お土産二胡と、3000~4000元クラスの2カテゴリに分かれます。

ただし、、、3000以上クラスのものが、蘇州、上海ではそのクラスの物とは思えない代物でした。 そう、ここは広州。 上海からは、1000K以上離れた、南方の地です。 どうやら価格帯も異なっているようです。
これが、広州全体でそうなのか、どうかは明日、長江琴行など他の楽器屋さんを回ると明らかになると思います。ちなみに、香港、シンガポールの価格帯は、日本のように、本土のN倍になってるそうです。

この店の二胡は、ちょっと試弾しようという気にはなれませんでした。

でも、1時間千円ぐらいでレッスンをやってくれるとの話もあり、ちょいと抑えておきたい店です。

その2に続く
by soukichi_uchida | 2012-05-13 03:19 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
広州 琴行探し プロローグ
広州に来て初めての休日です。

上海でも、こちらでも、
どこで、ちゃんとしたご飯が食べれるとか、買い物はどこでするとか、
生活を定常状態に持っていくのが大変です。。

なかなか二胡どころではないのですが、少しでも情報収集しなければ、、
ということで、広州での琴行探しの開始です。

広州市内にも、楽器屋さんが集まった地域があるようです。
その中でも長江琴行ってのが、民族楽器専門の老舗との事。

※長江って、こっちは珠江じゃないのかよっ!
  やっぱ二胡は長江なんでしょうね。

今日は、この地域に行くのは、ぐっと抑えて
宿泊先を原点として反対方向の天河地区に、日常品の買い出しへ。
でもただでは、帰ってきません。 ちゃんと、行ってきましたよ。 卓越琴行
詳細は「広州 琴行探し その1」で。

ここに行く前に、近くにある、
日本商店(元日本書店)とJUSCOでお買い物。
JUSCOは何年も前から中国に進出してきています。 昨年は、3・11の影響で苦戦を強いられたそうですが、売ってるものは、すっかり中国ローカルで、大盛況でした。
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TOP VALUE のエコバッグ。。。 うーんやはり、イオングループなんだ。
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JUSCOで見かけた食パン。「スープは植えます」って、何が言いたいの?
なんか日本語書いてあれば、いいってもんじゃねーぞ。
JUSCOさん、こういうの、日本人の信用失いまっせ。
このネタ、ポンコツさんの間違い探しで、もう取り上げられてるかな?

「日本商店」、ありがたいです、こういう店。 
日本の本とか、食品なんかが置いてあります。
<広州市天河区天河北路233号中信広場商場2F244号>
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カップラーメンなんてのは、中国でも買えるだろ、と思うでしょうが、同じ名前でも、中国人の口にあうように、ローカライズされています。 名前で騙されて食べると、おぇっ!とか、臭せっ~! という反応になってしまいます。 UFOとか、日本の倍の価格ですが、たまに食べれると、チョー嬉しい。
本日は、レトルトカレー(もちろん日本製)と、サトウのご飯を買いました。
今日の晩御飯はカレーです。
サラダの代わりに、バナナとオレンジ。
※あ”~、安心して食べれる生野菜を、バリバリ食いてぇ~

■おまけ 
 K!? おまえ サークルK なのかっ?
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卓越琴行と、お買いものを終えて、ホテルへの帰路。 なんと、サークルKらしきコンビニが。
サークルKは中国に進出してるとは聞いてたけど、日本のサークルKのロゴは、Kの外枠は丸、こいつは四角だ。。。本物なんだろーか?

広州 琴行探し その1に続く。。。
by soukichi_uchida | 2012-05-12 23:32 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
上海音楽書店(福州路店)
日曜日、昨日の疲れもあって昼まで寝ようと思ってたら、
お掃除おばちゃん部隊にたたき起こされました。
あ”~、もっと寝てたかった。。。

おばちゃんたちが、どががががっ!って部屋のそーじを終るのを待って、
朝昼兼用飯を。

今日のメニューは、
 ・ドンク(都恩客)で買ったアンパンとミニウィンナークロワッサン
 ・バナナ
 ・スタバのコーヒー牛乳。
それなりに栄養のバランス考えてます。。。

※ドンクは上海に何店舗かあるみたいです。 パン好きな僕には嬉しいお店。
 中山公園駅そばの、龍之夢購物中心というショッピングモールにあります。

※スタバのコーヒー牛乳って?
 日本では売っていません。(たぶん)
 本物だと思いたい。 一本25元もするし。。。。
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これが、またゲロ甘で、うまい(^o^/ 大好きです。

お腹も、そこそこ満たされたところで、
ちょいと、二胡の楽譜やCDでも買いにいくか~。
ということで、音楽関係の書店を検索。

ありました。
その名も、「 上海音楽書店 」一番行きやすくて、ネットの評価が高い福州路店に行くことにしました。
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ちなみに、いつもの金陵東路にも、分店があるみたいです。

行ってみると、書店といいなあがらも、本よりも、CD,DVDが多い品ぞろえです。
ちょろっとだけど、楽器も置いてあります。 ちなみに一本だけ、やすそうな二胡がつるしてありました。

もちろん、民族楽器のコーナーもあります。
民族楽器コーナーで、二胡は One of them で、琴や笛の中に埋もれてます。
それでも、日本ではなかなか手に入らない二胡の書籍(教則本)、CD,DVDが日本の 1/N の価格で販売されてます。

手持ちの現金が300元しかなかったので、その予算内で、
学好二胡(3枚組DVD): 
  二胡の教則と名曲の解説 (上海音楽院の王永徳)、105元 
二胡経典、名曲伴奏(6枚組CD):
  その名の通り、名曲の伴奏と模範演奏、120元

帰国したら、内田ライブラリに追加ですね。
※日本で買うよりは安いけど、物価高騰の波はこういうのにも来てる気がします。

二胡練習曲選(教則本):
 王国潼、張韶、周耀锟 合作、 32元
 前から探してた教則本です。 
 これ用のVCDもあるはずですが、この店にはなかった。

予算内! しかし残りのお金では贅沢できない。
今日の晩御飯は、すきやの牛丼か、、、、(^_^;;

残念ながら、じみさんご所望の 張鋭大先生のDVDはありませんでした。 ただ、百度で検索すると、けっこうヒットしてきますので、世の中にあるのは確か。タオバオででも注文してみます。

レジで精算するときに、店のおっちゃんが、
「二胡練習してるのか?」って聞いてきました。

PS
 お店内部の写真は撮り忘れました。 

■おまけ
書店の近くにあった、全くやるきが感じられない琴行(チンハン)
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そもそも店の名前なしに、いきなり「琴行」かいっ!
間口1mぐらいで、二胡も何本かつるしてある。
店番のねーちゃんは、TV見ながら、だららら~っとしてるし。
店に入る気もしませんでした。
※そういや、蘇州の寒山楽器は、店内でマージャンやってたな(^_^;;
by soukichi_uchida | 2012-05-07 02:06 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
再び撃沈、無錫新区2- 発見 古月琴房
う”~、二胡文化園、オープンしとらん!
いったい何しに、無錫(新区)までやってきたんじゃい!
観光地としても未完成だし。

しかたがない、少し散歩でもしてくか。
ということで、テクテクと、新区の街をお散歩。
三輪(電気?)自動車。
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昔日本にもあったよな~、こんなの。
その横を、コッコッコっと鶏が、、、

※無錫新区は、工場地帯でもあり、数多くの日本企業の工場もあります。
ちなみに弊社のユーザさんも沢山あります。
工場地帯として発展し、日本や海外の駐在員が住める地域の整備など、きれいに整備された地域と、昔の中国そのままって地域が混在しています。

おおっ、マッサージ屋のねーちゃんが、パンツ丸出しで、小さな犬(チワワ)を洗ってる。
写真なし! 残念! (これは撮影できんわ、、)
犬は、ぶるぶる震えて、怯えてるけど、これから食べられるんじゃないよね。
最近は、中国人も犬は食べるだけじゃなくて、ペットとしての存在価値も見出したようです。。

さて、本題。
テクテクとあるいてると、遊歩道のある川の向こうに、古月琴房が!
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写真ではちょっと見にくいけど、その横には、曹氏紅木って工場が。 材料はここで仕入れるのかな。
近づいてみると、
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遊歩道と緑の木々、この距離だと、「一見」素敵です。
(遊歩道穴あいてるけど。。。)
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うーん、門には立派な会社名が。 (こうゆうのには、簡体字は使わんのだな。)

でも、門の内側は、
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工場の前の道。
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うーん、発展から取り残された、昔ながらの中国じゃ。。。
こんな看板も。
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まあ、二胡作ってるとこなんて、こんなもんでしょう。 上海民族乐器一厂なんてのは大企業で、特別なんでしょう。 西野さんとこの MAIO ももっとすごいし。中華人民共和国、立川市治外法権区。

こんな写真だけ撮ってても、あまり意味がなくて、工場内部の見学もしたかったのですが、通訳なし、アポなし、コネなしなので、あつかましさが売りの、うっち~さんも、見学は断念。(へたれです)

まあ、今回は、古月がこんなとこにあるという事が分かったよ、ということで。

さて、次週から広州に移動です。
広州には、いくつか二胡を扱ってる琴行があるみたいです。 
休日を利用して探検です。

広州熱い! 今週の最高気温はずーっと30度超。。。
湿度も高い。大変だ(^_^;;
by soukichi_uchida | 2012-05-06 14:14 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
金陵東路 楽悠琴行 ウチダ駒デビュー
石橋楽器でひと時楽しんだあと、いつもの楽悠琴行へ。

この店の店主は、自ら二胡を作っているというだけあって、こんなものが店においてある。

木材のサンプル。
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皮張りのサンプル。
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わはは、上海の光舜堂じゃ。
こんな二胡屋さん、この界隈ではここだけです。 いーねっ!

店主に全部作ってるのかと聞くと、蘇州に兄がいて、筒や棹なんかは彼が作ってるとのことでした。
「楽悠琴行」の刻印がある二胡以外にも、蘇州二胡が沢山おいてあります。
どーでもいいのは、店の入口付近につるしてる。(と思う)

ふと見ると、僕のと同じ「偽」緑檀の二胡が、、、
店のにーちゃんに、「これ緑檀か?」って聞くと
「そうだよ、後ろから匂いかいでみ。」
との返事。 たしかにいい匂い。 でも絶対に緑檀じゃないね、これは。
去年のMusic Chinaにもいっぱいこの手の偽と思われる緑檀二胡をちらほら見かけました。

おそらくチーク(と思われる)木材を使った、「緑檀」というカテゴリが出来上がってるのかもしれません。

------------------------------------------
さて、本題。
今回の訪問目的は、ウチダ駒を使ってのこの店の二胡の評価です。

前回、「今度来るときは、いろんな駒持って来るよ」と話してたので、
ウチダ駒ほか、ウチダ+マジンガ等々自作駒を持っていきました。

店主と店の兄ちゃんも、その事を覚えてたみたいで、
「どれどれ」ってな感じで、興味津々。

前後非対称の効果に関しては、前回の訪問で、店主も「知道了(知ってる)」と言ってましたが、光舜堂のウチダ駒に関しては、この「ソリ」がいいね~、よく考えてるとの評価でした。もっと穴が大きくてもいいんじゃないとのご意見。

ウチダ駒(クス、ゼブラ)他、ウチダ自作駒など、いくつか試した結果、店主が、もっとも気に入ったのが、ゼブラでした。

全般に、好(ハオ)って言ってましたが、ゼブラに関しては很好(ヘンハオ)でした。 一方で、お店の若いにーちゃんは、クスが好き、バイオリンみたいとの感想。(高音の伸びにも驚いてました。)

この辺に世代の差がでるんですね。
・若干、音量が落ちるものの、二胡っぽい音を出すゼブラを、
 どっぷり中国二胡に染まった「おっさん」がよいという。
・若い方(こいつは笛の先生)は、明るく高音が伸びるクスが好きという反応。

なるほどな~という感じです。

そうこうしてたら、
「お~っ、店主いるか~」って感じで入って来た、一人のおっさん。

どうやら、「叙伟民」って名前で、上海民族なんとかかんとかの板胡の先生(老師)との事。 DVDも出してるって。
※ネットで、この名前検索しても、出てこない。。。老師ってほんまか?
  でも、店の空気が変わったのは確かです。

なんでも、自分用ではなく友達用頼まれて、ちったあましな二胡を選びに来たらしい。

北国の春、合奏しちゃいました(^_^;

ちなみに、この先生、材質がどうとか、皮がどうとか言わないで、
店主が、「これはどう?」って持って来る二胡をとにかく弾きまくる。
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弾きまくる。
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結局、どれ選んだかはよく分かんなかった。。。

価格帯は、3000~4000元ぐらいのものでした。

後から店にやってきた、一般人のおっさんが「良肖」の質問をしたら、
その場で、かゆてレッスン始まっちゃいました。。

プロと思われる人の、二胡選びの現場と、上海版かゆ手レッスン、いいもの見させてもらいました。

その先生の二胡選びも終わって、一段落してから、店のにいちゃんが、
僕に一言。
「今回、二胡買うんじゃなかったっけ?」

うげげっ、金ねーし。(^_^;;

「いやいや、そんな3,4千元もするの買うのは、嫁の許可がいるんだよっ!」
なんて答えたら、大うけ。(どこも同じなんでしょう。)

※3~4千元ってのは、そこそこの大学の新卒初任給レベルです。

「お前用の価格設定してやるよ。」 との口約束を取り付けました。

ちなみに、CITES は3日でとれるそうです。(まあトータル1週間ですね)

追記:
ウチダ駒、中国人にすぐマネされちゃうんじゃ? という心配の声もあります。
もともと特許とってる訳じゃないし、それで儲けるつもりもありません。
むしろ、マネされてナンボだと思ってます。
そもそも、ブログで構造まで公開してるんだし。
すぐには、そうならないと思いますが、ウチダ駒形状の駒がどんどん出てきたら
それは、認められたってことですね。
by soukichi_uchida | 2012-05-02 01:18 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
蘇州 寒山寺のお土産二胡屋さんで
中国に来て、初の二胡関連レポートです

昨日、21日の土曜日。 上海に来て初めての週末。
かなり疲れてきたので、ゆっくり休もうとおもってましたが、
こちらに来たての駐在員と出張者がヒマそうだったので、
彼らをさそって、新幹線で蘇州日帰り観光してきました。

もちろん、蘇州の学校の学生たちにも声をかけて。
僕のよーな、おっさんには飽きてるけど、新しくて若い日本人となると人も集まります。わらわらと7人も集まりました(^_^;

鐘が鳴るなり寒山寺。
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ここの観光後、以前から気になってた、寒山寺前の琴行。
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その名も 「蘇州二胡」!!!
よくまあ、こんな恥ずかしげもなく、こんな名前つけるよな~。。
水晶やら、扇子やら、楽器以外のものも売ってるし、いかにもお土産二胡屋さんです。

どんなもんかと店にはいってみると、
店頭につるしの二胡は、200~400元程度。 見た目にも触る気もしません。
高いので、800元です。(老紅木?と黒檀)
こいつらは、鳴らしてみると、そこそこいい音でてます。
まあ、こんなもん。

店のおやじも、最初は日本人だとみるとテキトーな事いって売りつけようとしてましたが、チョロチョロっと音出しして、かるく演奏すると、その後は何も言わなくなりました。
ふつうの二胡屋のおやじとマニアの会話に移行。

で、ふと店の奥のショーケースを見ると、
「げげげっ!」
王国兴 と 陆林生 の二胡がぁ~
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真的(チェンダ)王国兴???? って聞くと

「チェンダ、チェンダ、ここに王国兴って刻印があるだろ~」との返事

物は、紫檀と黒檀でした。
うーんまじかよ、と思いながら試奏を。

どへっ、いー音するじゃん。

どれも、皮はちょっと薄めだけど、適度な張り具合。
こんな店ではだれも高い二胡は買わないだろーから、ショーケースで何年も寝てたに違いない。
皮にもうっすらと埃が、、、

価格帯は、5000~6000元でした。

こんなお土産二胡屋というか、お土産屋で、
これは、本物か、偽物か?

ここは、中国だし、なんでもありなんですが、
本物、偽物論は別にして、
・まず見た目でしっかりしている。
・二胡を構えた時の重さ(単なる重さではなく、手応えなど)
・音の鳴り、音色
など、景徳路の琴行の数千元の二胡と遜色のない、それ以上の物でした。

まあ、王国兴と陆林生の名前を冠した二胡が現地で、5000~6000元という現実。

うーん、まいったね。。。
量産の本物、よくできた偽物、などなど頭のなかをいろんなことが駆け巡ります。 今度いった時に、2000元ぐらいに値引きできたら、かってもいいかな~なんて考えてしまいます。

まあ、先は長いんで、焦らずに。。。
奥が深いぜ、中国。
by soukichi_uchida | 2012-04-22 03:34 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
無錫 梅村に何かが出来てるみたい
以前 無錫に 梅村街道二胡文化創意園というのが出来るって記事を書きました。

実際に出来てるのか、そもそも本当につくってるのか、現地の友人に問い合わせても不明だったのですが、今日こんな記事を中国のWEBで見つけました。

吴文化发源地无锡梅村二胡文化园正式开园
「呉文化発祥の地、無錫梅村の二胡文化園が正式に開園」
2月9日の記事です。

こんなのもありました。
吴文化起源地无锡梅村二胡文化园邪式合园-搜狐转动二胡
春節中の1月31日に開園したようです。

うーん、
もともとの 「二胡文化創意園」 ってネーミングとはちょっと違うけど、
何かが出来てる。

「梅村二胡文化园」で画像検索すると沢山出てきます。
こんなのとか、
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こんなのとか、
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こんなのが、
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この画像のタイトルは「企业大师交流展区效果图」なんて書いてある。二胡の制作大師のブースなんかがあるみたい。

こ、これは行かねば~っ!

ということで、今月末視察に行ってきます。 

※無錫(市内)の阿炳の生家みたいにしょぼいのはやめてくれよ~。
 たのむわ、無錫政府さん!
by soukichi_uchida | 2012-02-17 01:04 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)