二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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二胡の価格を再考する。 その3  ☆いくつ?
現地で売ってる二胡には、それぞれ等級がついている物があります。

いろんな付け方があるので、統一された物ではないと思われます。
実際、どーなのか?の調査は今後の課題です。

例えば、陸林生のとこでは、星で等級を表してるみたいで、
1星級~5星級とか?
どうやら、
1~2: 練習、お土産二胡のカテゴリで1000元以下
  3: 1000元クラスのそこそこの二胡
  4:、3000元クラスの、かなりマシな二胡 (日本で2,30万円する?)
  5: 5000元以上--N万元
というクラス分けしてるようです。

ある、日本の二胡通販屋さんでは、50万~百数十万円でこの5星級を
販売してます。

5000元は、日本円で、61250円(12年7月27日レート)。
これをいったい何倍掛けで売ってるんでしょね~。

と思えば、同じ陸林生を5星級を 10~20万円で売ってるところもある。
手数料や運搬費を考えるとこんなもんでしょう。
これは良心的だと思う。

両者、物は同じじゃないかもしれないけど、これだけの幅がある。

さて、さらに、センセイ方は、
どういう値付けしてるんでしょうね。。。。。

他には、 蘇州の宏成琴行では
かなり細かい等級分けをしてて

 传世极品 9000~48000元
 传世珍品系列6800~7300 元
 传世精品系列5500元
 传世系列 4500元
 传韵系列 3200元
 琴韵系列 2400~2600元
 苏韵系列 1900~2100元
 飘韵系列 1600元
 普及红木系列980元

なんて価格設定をしてます。

それぞれ、解説があって、その一部を紹介すると
普及红木系列二胡:学習目的、アマチュア向け
飘韵系列二胡   :これから専門家になる人の入門用、
             ふつーの演奏には使えるよ
とか。

かなり良心的ですね。
ここは、日本向けの通販も行なっているようです。
価格設定も国内と大きく違いません。
まあ、国を超えての通販、試奏ができないなどなど、
リスクはいろいろありますが。
だれか、人柱になってくれぇ~!

と、ゴチャゴチャ書いてますが、
中国サイドで、統一された、等級設定があるといいですね。
こういうのが、明確になると、
日本での価格設定も、20倍掛けなんてムチャな事はできなくなるでしょう。

さて、さて、
あなたの二胡、現地での星はいくつかな~? 
☆☆☆☆!

で、、、それ、いくらで買いました?

追記:
古月琴房のHPを見ると、
製品には、明確に等級は書いてませんが、
やはり、ランク付けの解説があったりします。
➡ これは別途解説予定

価格は、中級クラスだと、他とそんなに変わりません。
でも、 「全国なんとか-かんとか賞」を取った特別な二胡は、
10万元とかの値段設定されてます。
(非売品だったりする)
by soukichi_uchida | 2012-07-27 01:46 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
Music China 2012
そろそろ考えなきゃいけない時期です。

Music China 2012

日程は、国慶節明けの10月11日(木)~14日(日)
今年は、うまく土日を入れてくれてます。

ツアーをやりたい、なんて言ってましたが、
旅行業務なんとかを持ってる訳じゃ無いし。

さて、どーしたものか?

現地集合、現地解散で、
・金陵東路、
・蘇州景徳路
・無錫新区(二胡文化園が出来てれば)
は、オプションで行きたい人が行く。

なんて感じですかね。

そもそも、その時期に、僕が中国にいるかどうか?
今のところ不確定、、、、
仕事のスケジュール調整しなきゃ。

もしやるとすれば、
●フルコース
 10月12日(金) 日本発
 10月13日(土) Music China 参加
 10月14日(日) 蘇州、無錫ツアー
 10月15日(月) 帰国

●Music China だけコース
 10月12日(金) 日本発
 10月13日(土) Music China 参加
 10月14日(日) 帰国
または、
 10月13日(土) 日本発
 10月14日(日) Music China 参加
 10月15日(月) 帰国
これじゃ、つまんないな~

行ける、行きたいって人は、 sgerhu@yahoo.co.jp (捨てメアド)
まで連絡ください。

何人か集まれば、なにか考えます。
by soukichi_uchida | 2012-07-27 00:24 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
單志淵老師が スペクトルアナライザを!?
「二胡制作與維修─單志淵老師 」だそうです。

二胡の制作と修理をやる人だそうです。
日本の立川あたりにも、たしかそんな人が、、、、

動画を見る限り、本体の製造から、皮張りまで全てやっているように見えます。

で、この動画を見てて驚いたのが、
作成過程で、スペアナ使って、周波数分析やってる事。
b0098997_817066.jpg
やっぱ、やる事やってるんですね。
この人の二胡、試して見たいな。
会って話もしてみたい。 何をどう分析してるのか?

でも、この人の二胡は高いんでしょうね。 
動画を見る限り、一個一個手作りだし。
※皮張りは、二個一組じゃなく、一個づつ。

二胡造りも、職人技から技術への昇華。 して欲しい。
せめて80%ぐらいは。 
コストも下がる。

で、その動画へのリンクです。


◆◆追記◆◆
姓の表記が、「单」ではなく、「單」なので、本土ではなく、香港か台湾じゃないかと思ってましたが。 
この人は、台湾人(タイワンレン)のようです。

http://www.hkco.org/old/BIG5/archive_pe_31th_17_07_tc.asp
で紹介されてます。

而目前國內臺灣藝術大學中國音樂系樂器製作老師單志淵已經研究改良胡琴數十年,將非保育類動物皮混合塑膠,發展複合材料,實際應用於二胡琴筒的改良,已經研發出非常接近蛇皮音色的人工二胡,一般人已經聽不出差異性。單老師說:“礙于大家對人工皮認知不同,以及心理因素,接受度很低,因此目前還沒有上市的打算。”

「台湾艺术大学中国音乐」の乐器制作老师だそうです。
数十年も二胡の改良に取り組んでいて、人工皮の研究を行なっている。
でもまだまだ、みんなに受入られるものは出来てなくて、販売にはいたってないとの事。
◆◆◆◆◆◆
by soukichi_uchida | 2012-07-16 08:24 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
中華創意奇觀 馬尾胡琴
ちょいと面白い動画を You Tube で発見

中華創意奇觀というテレビ番組で、北京オリンピックの開会式で、ハデハデに紹介された、中国の伝統技術・芸能(?)。これを、一つ一つ解説してる特番をやったようです。
 
その名も 「中華創意奇觀」 :中国が創りだした奇観。
そのシリーズの第8集が、 「馬尾胡琴」。

「馬尾胡琴」って、、、 そうアレですな。

その動画が You Tube に アップされてました。

・二胡の構造の解説から、
・弓の作成から
・棹、筒の作成、
・皮張り工程
・劉天華と阿炳の紹介
などがアバウトに紹介されてます。

紹介されてる工房は、
 ・琴窓が蘇州タイプであること、
 ・蘇州の風景や、平潭が紹介されてること
 ・分業、量産している
 ・工房が近代化されてて、大きい
ということから、たぶん、「苏州民族乐器一厂」 でしょう。

前置きが長くなりました、 以下 You Tube へのリンクです




you tube から消えてしまうとマズイので、Dwonload して、いずれ倉庫の方にもUPしておきます。
by soukichi_uchida | 2012-07-16 07:44 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
踊るおばさん(上海 婁山関路站にて)
スマホの画像やら動画を整理してたら、こんなん出てきました。

場所は、上海、長宁区、地下鉄2号線婁山関路駅のすぐ近くの デパート前
以前の記事 「よかったな~犬」のすぐ側です。
b0098997_4584153.jpg
面白いので、倉庫に動画をUPしときました。

夕方になると、どこからともなく集まってきて、
「一糸乱れるダンス」を開始、
そして時間と共にスライムの様に増殖するおばさん達、
そのうち合体・巨大化して、
踊りながら後ろのビルを破壊、、、、


な~んて想像しちゃいました。

少し広いところがあると、必ずといっていいぐらい、こういう風景を
見かけます。 場所によって、ダンスもいろいろで、大戸屋さんのある、
長風景畔広場では、おっさん と おばちゃん がダンスしてました。
縄張り争いなんてのも、あるようで、喧嘩してる光景も見かけたな~。

そーいや、 こんなの(江南絲竹) ↓↓↓↓
b0098997_516389.jpg
は全然見かけないけど、ジイちゃん達はどこで楽しんでるんだろう。
こういうコミュニティを探すのが次のミッションだな。
これも、倉庫に動画をアップしときます。

演奏上のルールを決めて、後は好き好きにセッション。
いいですね~。
なんだか、昔よく遊んでたブルース・セッションなんてのと相通じる
ところがあります。

やっぱ、民族・大衆音楽なんだわな。
by soukichi_uchida | 2012-07-16 05:20 | その他 | Trackback | Comments(2)
二胡の価格を再考する。 その2
大衆楽器としての、二胡の適正価格とは?

まず、二胡を大衆楽器だ!と置づけます。
けっして、バイオリンやチェロの世界の楽器では無い。
※音大に二胡専門の学科も無いしね。(あっても超レア)

大衆楽器とは? なんて定義も必要ですが、
まあ、ギターとか、キーボードみたいなもんだと考えましょう。

電車に乗ると、一人や二人はいますよね。
ギターやキーボード担いでる子。

それぞれ、大卒初任給(20万円ぐらい)も出すと、
相当良い物が買えます。

キーボードなんて、20万円も出すと、そりゃもう
けっこうな代物が手に入ります。

学生で、このクラスが欲しい場合は、いっしょうけんめい
バイトします。
僕が学生の頃もそうでした。

うちの娘は、バンドでキーボードやってて、たまに親父に
補助をおねだりに来ます。
こっちも興味があるので、ツイツイお小遣いあげたりしてしまいます。
嫁には、甘いと叱られますが、、、
最近買った、Nord Electro3 こいつはすごい!面白い!
特にオルガンの音がイイネ(^o^/
約15万円です。

と、話がそれましたが、
ギターも、キボードも、4万円も出せば、
初心者には十分な品質と音がでる製品が手に入ります。

※最近買った、4万円のアコギには、ビックリです。
 楽器作りの進化には驚かされました。

さて、10万円クラスとなるとどうなるか?

これは、もう中級以上のアマチュアバンドで十分使える
レベルです。

※ここで、中級以上とは?
 ライブ聞いてて、不安感がなく、ちゃんとノレる演奏をする
 レベルのバンドやユニット。

そう、このへんなんです。
大衆楽器の価格帯って。

4万円が初心者・入門
10万円が中級
20万円で、マニアの領域に入っていく。
それ以上、プロ用

二胡の価格も、このへんに落ち着いて欲しい。

そうじゃなきゃ、若い人は買えないでしょう?
いきなり50万円の二胡なんて。

お金もってる、おっさんや、おばはん、ジジ、ババだけが
ターゲットじゃ無いよね。

じゃないか、、
二胡教室の生徒の平均年齢考えると。。。
逆の見方すると、二胡は、若者には手が出ない価格帯に
なってしまってるのかもしれない。

とにかく、僕の世代はがんばっても、そんなに二胡の将来に
貢献出来る期間は短いし。そんなに伸びないし。。。

だから、
・そこそこの品質(音質も含む)で、
・弾きやすく、
・不安・不信を抱くことなく
若い人や、学生が、手頃に、ちょっとがんばって買える価格帯の二胡が
必要だと思ってます。

いいんじゃない、これで。
だって、N十万円もする高い二胡持ってて、
その二胡が持つパフォーマンス引き出せている人、いったいどれだけいる?

王根興の二胡なんて、プロを目指す人かプロ、それと一部のマニア用で
いいんです。
300元の二胡だって、広州の黄老師が弾くと、いい音してまっせ。

※ああ、黄老師ちゃん、はやく会いたいヨ~。
  課題曲練習しとくからね~ 
   おっとと、、また話がそれた。。。。

このまま
 ・日本の価格設定で、
 ・さらに価格が高騰
するようだと、
せっかく日本の若手演奏家が伸びてきてるのに、
後に若い人が続かなくなっちゃうんじゃないかと危惧してます。

何十万円も出すんなら、他にヤりたい事、やれる事いっぱいあるもんね。
ギターだったら、手頃な値段で買えるしね。
まさしく、今の中国の若者がそうです。

それでも、いいから、おっさん、おばはん、ジジババ相手に
目先の利益を追求するってのが、
日本の「二胡販売業界」なら、そんなもん、無くなっちまえ、、
いずれそうなる。。
と強く思うな。

二胡の販売は、ボランティアじゃなくて、
営利だって事は、十分理解してますよ。
中国の価格そのままで販売しろとは言ってない。

でも、やりすぎると、市場が無くなっちゃうよ。
by soukichi_uchida | 2012-07-15 05:15 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(4)
二胡の価格を再考する。 その1.5
その1の
無錫、梅村二胡文化園 に関する新聞記事を、読み進んでいて
気が付きました。

日前,江苏省无锡市新区梅村二胡产业规划正式出炉,按照规划目标,“十二五”期间,无锡新区梅村二胡年销售将达15万把以上,年销售额超3亿元,占国内40%以上市场份额,其中高端二胡市场占有率达到50%以上

十二五”期间 ってmのは、2011-2015 の5カ年計画の事。
その期間で、無錫の二胡の生産台数を15万把とし、
年間売上を3億元にするって書いてある。
これ、政府の方針。

ええと、3億元を、15万把で割ると、2000元。
もともとが、3000万÷4万把=750元 だから、 
15年にかけて、約2.7倍の価格上昇を目論んでる。

まあ、計画なんで、なかなかそうは行かないんでしょうが、
現実の物となった場合、
当然小売価格も上昇してくんでしょう。

小売業者が、身を削ってでも、市場価格を抑えようとする
はずも無いし。 中国だし。。

さて、日本。 どうします?

某教室で、50万円で売ってる二胡も、2.7倍にします?

もう、そんなんじゃ、二胡の愛好家ついていけなくなるよ。
※ぼくは、とっくの昔付いて行けて無いけど。。

パワハラ、カルト効果だって、どこまで通用するか???
by soukichi_uchida | 2012-07-15 03:23 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(2)
クロスロード
前の記事に、
先生が、高い二胡を生徒に売った後に
「私じゃ決められないんですよ」 二胡の価格。。。
ってのを見て、思い出しました。

映画、クロスロード。

伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンの
 「クロスロード伝説」を元にした映画です。

ブルースで飯を食うために、悪魔に魂を売る。
興業側の契約書でガチガチに縛られる。。。

音楽で飯を食うってのは、多分にこんなところがあるんでしょう。

この先生も、どこかで魂売ったんでしょう。
初めのうちは、罪悪感もあり、悲しい顔をしてた。

でも、そこから得られる利益は、演奏活動や、教室での収入に比べて
はるかに大きい。

二人目、三人目と繰り返すにつれて、
罪悪感も薄れていく。
お金、生活するほうが大事なんだ。。

だんだん生徒の顔が、お金に見えてくる。。。。

おいっ! 思いだせよっ!
あんたが、二胡を始めた時の事を。
夢を持って練習してた時のことをよ!
二胡を日本で広めようと思って教室を始めた時の事も!



もう、手遅れかい?
戻ってこれないのかい?


あ、、、
魂売る前から、そのつもりだって、、、
そりゃ、失礼。。
がんばって、お金稼いでね。。。。
by soukichi_uchida | 2012-07-15 02:56 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
王菲(フェイ・ウォン)に首ったけ
今更なんですがね。。。。

王菲(フェイ・ウォン)えーわ~。

あの透明感のある歌声。 溶けます。。。。
たまらんわ~(*´д`*)

中国でカラオケ行ってて、聞いたことあるな~
と思ったら、全部 王菲の曲だった。。

中国語で歌うのは、ムリだけど、(でも練習するぞ)
二胡で弾けたらいいな、と思う。

いくつかイケそうなのチョイスしてみました。

・红豆(hóng dòu) 
・传奇(chuán qí)  
・Eyes On Me(FFVIIIのテーマソングだね)

どれも、いい曲です。

カラオケMP3作りと、耳コピに着手。。

ちょっと二胡で試して見ました。
   ・
   ・
   ・
   ・ 
   汗

うーん、、、、
この手の曲って、二胡に限らず(特に二胡は)
「表現力」てぇのが無いと、とっても
みっともない事になるな~、と実感。
ただ、音拾ってるだけじゃ、ゼンゼンダメだ。。。。

リバーブでもかけりゃ、少しはごまかせるか。。。。


PS <カラオケ作成方法(参考)>

1) 中国の動画サイトで、「曲名」 伴奏 KTV とか入力すると
ワラワラと歌無しの伴奏動画がリストされます。

2) それを、DwonLoad

3) 音だけを抜き出して、MP3化する

4) MP3 の音程を、二胡に合うように変更する
 便利なソフトがあるもんです。
 ただし、1度、2度ならまだしも
 C を Gとかにすると、かなり不自然です。
 
by soukichi_uchida | 2012-07-15 02:24 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
二胡の価格を再考する。 その1
以前に、二胡の日本での販売価格調査を行いました。
あれから、随分時間も経っており、価格も変動し、調査対象となる Shop も
変わってきてると思割れます。
いずれ、再調査する必要があると思ってます。

しかし、これはあくまで実態調査。
確かに、自分の持ってる二胡が、価格帯と材質から、どのあたりにいるかを
理解する事の一助にはなるでしょう。
でも、適正なのかどうか?までは分からない。

ということで、適正価格とはどーなのか? を考えてみることにします。

●まず、衝撃的な話から、
昨年の Music China 2011 で多数入手した、二胡の工場から販売店へ
の卸価格、中国国内で、4000元ぐらいで売られている二胡の卸価格は、、、
ちょっと、話せません。。。。

●もう一つは、無錫、梅村二胡文化園 に関する新聞記事から

該區目前聚集了10多家二胡製作工坊,年產各類二胡近4萬把,
佔全國二胡市場份額的四分之一,年產值近3000萬元。


無錫の梅村で、10以上の工房が、年間4万本生産。
これは全国生産の 1/4。
その年間売上は、3000万元
※てことは、中国での二胡の生産は 16万本なのか?

1本あたりの平均は、
3000万元/4万本 = 750元 ≒ 9300円

上記の、「ちょっと話せません」が想像できますね。

※ただし、ボリュームゾーンが、 300元? or 3000元?
 どこにあるかは分かりません。
※1元 12.4円(2012/7/14 レート)で計算してます

とにかく、このへんが、原点です。

当然、これにいろんな中間マージンが乗っかって、販売価格が
形成されていくので、一概に、N十万円もする日本の価格は高い! 
とは言い切れません。

このへんは、過去記事
二胡の価格をシュミレートを参照願います。

でも、事実として知っておくのも、悪くは無いでしょう。

----
そのうち、この原点を離れて、中国の二胡屋での価格帯も調査してみたいと思います。
今わかってるのは、
1) 数百元の、お土産、練習二胡
2) 3000~5000元のミドルクラス(大卒初任給レベル)
3) それ以上
で、1) 2) が展示のボリュームゾーンだということだけです。

その2 (大衆楽器としての、適正価格とは?) に続く
 
by soukichi_uchida | 2012-07-14 03:38 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)