4月25日、広州でのアカラのライブの翌26日、朝一番の飛行機で上海に戻り、ウェイウェイ・ウーとパン・リーの上海ライブに参加してきました。
上海在住の日本人には有名な、中国茶、スイーツの茶カフェで、数々のライブが行われています。アカラの上海ライブもここだったんじゃないかな?
広州から上海に着いたのは昼過ぎ、アパートで一休みしてから、開場へ。 地図で見ると、うちからはそれほど遠くはないが、地下鉄で行くにはえらく遠回り。歩くにはちょっと遠い。
よし、自転車で行こう!
自転車でウロウロすると、いろんな発見はあって楽しい。
これは、まだ別に報告します。
パン・リー(潘麗、最近日本でも積極的に活動されてますね。GW中も日本でライブされてます。
ウェイウェイ老師とは、上海で知り合い音楽性が共通する事から意気投合し、一緒にライブを行う事になったそうです。 それぞれの教室の生徒さんが、海を越えて交流することが夢との事。
心弦の生徒さんたち、楽しみですね。
当日、昼の部と夜の部の2回ライブが開催され、
お店の老板、タカさんの話では、それぞれ60名程度の満員御礼との事。
で、ライブの様子
新天地、イーストミーツウェスト(ダーウィンガ来たやね)から入って、それぞれのソロタイム、再デュエットで、仁のテーマ曲。
ちょうど、当日は仁の再放送の最終回。それを見てからのライブだったので、曲を聴いてて、ちょっと涙出た・・・
二人は演奏スタイルも音質も異なります。その二人の絡みはとても面白かった。イーストミーツじゃ、ケニーのパートをパンさんが、とかね。
パンさんの、二胡はとにかく、「力強い」、力でガンガン押してくる二胡って感じかな?
ただ、パンさんは、まだ若く(?)こういうライブで、しかも日本人相手でのエンターテイメント部分での経験が浅い。 そのへんはウェイウェイ老師、しっかりと後輩を引っ張ってましたね。
二人で、おしりツンツンなんてね。
あっと言う間に楽しい時間は過ぎて行きました。
当日、以前、広州二胡仲間の募集でお世話になった広東ジャピオンのTさんと、出会う事ができました。 彼女は昔北京にいた頃二胡を習っており、上海でも二胡を習おうと考えていたとの事。
さっそく二人で、パン・リー二胡教室でのレッスンを申し込むことになりました。
25日広州でアカラライブ
26日上海でウェイウェイとパンリーライブと
二胡三昧な4月末でした。