以前告知していた
もう先週末、無事かつ大盛況で終了しました。
ちょっと遅くなりましたがレポします。
詳細はすでに、アカラさんのHP(
akara.jp)で報告されてますので、そちらを参照願います。
在上海とはいえ、「広州二胡仲間」のうっち~としては、参加しない訳にはいきません。
アカラさんの日程は、
24日~26日だったのですが、僕が参加できたのは25日のみ
しかし、今回の広州行きはプライベート。
いかに安く広州に行って宿泊するのか??
いろいろ考えました。
まず、飛行機は、Air China のマイルで特典航空券を利用
※Air China の特典航空券に利用に関しては、そのうち記事にします。
次に、宿、、、
これが問題でした。
おりしも、年に2回の広東フェアの期間中。ホテル代が通常に2,3倍に暴騰してる。(これが社会主義国家のやることなのかよっ!)定宿も800~1600元になってて、とても泊まれる価格じゃない。そこで広州の会社のスタッフに頼んで安くて、そこそこマシなホテルを選択。
通常一泊180元のビジネスホテル、それが一泊360元・・・
ネットは遅くて使い物にならなかったけど、まあまあ綺麗で不快感を感じることなく泊まれました。
上海→広州2泊3日、かかった費用は760元、チープな旅でした。
24日(金)仕事を終えてから広州に到着
25日(土)午前中私用をすませて早めに会場に、
会場の Wunder Bar ドイツ料理のお店です
広州には、なぜかこういうドイツ料理のお店のお店が多いです。
お店の中は、
とっても、お洒落です。
でも店員さんは、英語が通じないのが多い、会話の主流は広東語。
お店の老板、王さんは、日本に何年か暮らして日本語を話せます。
12時、アカラの二人と、プロデューサのモスケさん家族が到着、
昼食をお店で取って、リハ開始。
14:00 受付開始
受け付けはモスケ奥さん
人は集まるのか????
開場から開演までの間、希望者に二胡の体験会をやりました。
二胡を触ってみたい人、子供達、そしてすでに二胡を習っている人との出会い等々、貴重な体験ができました。
写真がないのが残念。
そうこうしてるうちに、ゾクゾクお客さんが!!
80キャパに対して100人超の入り。
多くは日本人駐在員とその家族でしたが、30人ぐらい中国人の若い子が来てました。中国人の参加者は、僕から某女性中国人フィクサーのお姉さんと中国語の先生等中国人の友達に微信での情報配布をお願いした効果があったのかもしれません。
そしてライブ開始
ジブリの曲には、すごく食らいつきますね。
ジブリの中国での人気の高さが感じられました。
演奏に聞き入る中国人のお客さん
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
アカラさんの演奏はもちろんの事、それ以上に嬉しかったのは、広州で二胡を習っている人、興味がある人達と知り合いになれた事です。
アカラさん、モスケさんいい機会を与えてくれてありがとうー(^o^/
● 夜のプライベートライブ
なんと広州ヒルトン、その中のプールバーを借り切っての、仲間内でのライブでした。
こちらでは、スタッフさんがいなかったので、軽くPAを担当。
曲はリクエストベースで。 まあ贅沢です。
エリカさんの、よいとまけの歌。
音楽を聴いて、久々に心が震えました。
素敵な時間をありがとー、でした。
そして、アカラのお二人とモスケさんお疲れ様でした。
PS
なんと、翌日26日(日)は、ウェイウェイ・ウーとパン・リーの上海、開心果ライブ。早朝上海戻って参加です。二胡三昧の週末。