春節前後に
女生節, 女人節, 情人節, 白色情人節、数々の女性優遇「節」があります。
●まず、
婦女節、女生節, 女人節
もともとは、国際婦人デーが期限らしい。
その後、呼び方が変わっていってるらしい。
それぞれ何が違うんや?
と中国人スタッフに聞くと、諸説紛々
30分ぐらい、仕事の手止めて、ワーワーやってます。
※問いかけたのが僕なので、あまり文句も言えない。
でも、仕事しろよな~、お前らっ!。
彼らの意見では、
婦女節、女人節 は「おばさんの日」
女生節は、「未婚の若い娘の日」、生は学生の生
こういうのは、まるっきり信じるとあとで大恥かくので、
信じません。
ただ、3月8日は
会社によっては、女は休みまたは午後は休みとか。
その話がでると、
中華女スタッフから、火の粉が飛んできた。
「なんでうちの会社は女の子は休みじゃないんですか~」って。
※おまえら、女の子じゃねーだろがっ!
僕の答えは
「日本の会社は、男女同権なのよ~」
でした。
ぷぷぷっ!
いずれによせ、
今日は女の日よ~、ってことで、
彼女のいる男子は、なんかプレゼント買わされる。
男性節、ってのはないんだな~、これが。
もしあったら、会社を休んで、
奥さんに尽くす日 になるんでしょうな、きっと。
●次、
情人節と白色情人節。
なんの事だか想像できますね。
バレンタインデーと、ホワイトデー
中国は、両日とも、男子が彼女にプレゼントする日です。
結局、中国の男子は女子に
なにゃかんやと、むしりとられるように出来てるんですな。
女尊男卑な世界です。
やっぱ、哀れ中国男子。
PS
※なんとか節の前後数週間は、
僕は夜のお店とかには決して行きません
春節の後もね、
ばばあなママ+チーママ軍団が入れ替わり立ち代りやってきて、
「紅包わ~??」とか迫ってきて、怖い目にあうし・・・