先週の土曜日
出張の移動を土日にしてるもんで、
なかなか時間が取れず、二胡仲間の集まりも出来ずにいました。
なんとか時間ができて、皆さんに声をかけて練習会を開催
ところが、メンバーさんも皆忙しくてなかなか集まらない。
結果先週は3回に分かれて開催
1部:
中国人女性のJさん
中国人男性のCさん
Cさんのお父さんは、例の二胡の先生。
本当はお父さんが来るはずだったのですが、
台風直撃で断念。
お父さんが住んでるのは、広東省湛江市
広州までは直線で400K離れてます。
バスで6時間。
台風直撃じゃしかたないですねー。残念
Cさんには、僕が持って行った日本の曲の楽譜のコピーを託しました。次回の練習会では一緒に弾きましょうって事で。
中国人女性のJさんは、Cさんのお父さんのお下がり二胡を購入。 今回は自分の二胡で練習しました。
まだまだ、開放絃での練習です。
そこそこ慣れてきたので
|1155|555-|5511|111-|
までやってもらいました。
解る人はわかりますねー。
キラキラ星への布石です(^_^;;
2部:
中国語のレッスンを終えた日本人SGZさんが
駆けつけてくれました
彼は、先月二胡を購入
1000元の黒檀、なかなか、いい二胡です。
1時間しか時間がなかったので、
軽く長弓の練習と、チューニングの仕方なんかを説明
3部:
大本命登場
中国人のお医者さん Lさん登場!
二胡は独学で勉強されてたそうです。
なかなか上手!
楽譜があれば、なんでも弾けるよーっておっしゃってます。
今回休暇で、福建省の実家に帰って自分の二胡を持ってこられました。二胡かと思ったら、「越胡」でした。 見た目は高胡なんですが、楽器にも越胡って書いてある。
なんと、メーカーは古月琴坊でした・・・
いっしょに、いろいろ演奏して楽しかったー(^o^/
お約束の、北国の春とか昴とかね。
やっぱり一人でやるより、仲間がいるといいですねー。
続く