中国の国内線や、日本への国際便の機内食を
気が付いたときに写メしてます。
ちょいと紹介と比較をしてみます。
※用語解説
经济舱:エコノミークラス
头等舱:ファーストクラス
ただし、
国内線の经济舱の機内食に関しては問題外!
よほどの事がない限り、食べない事にしてます。
これまでに写真撮ったのは
JL 広州-成田 国際線 エコノミーとビジネスクラス
CA 国内線 头等舱
MU 国内線 头等舱
なぜ、南方(CZ)を使っていないのかというと、
日系の航空会社にマイレージを持って行けないからです。
お前は、国内線で头等舱に乗ってんのか~!
と怒られそうですが、スケジュールが固まってる時に、一か月ぐらい前に予約すると当日買の经济舱よりはるかに安く買える头等舱チケットが購入できます。
※もちろん仕事では头等舱は使えません。
プライベート移動の時のみ利用します
例えば
割引なしの、広州ー上海 经济舱だと 1500元前後。一方1カ月前予約の头等舱だと 1000元を切るものもあったり
します。そりゃ、比べればこっち使うでしょう?
ということで、普段は中国国内線の经济舱で荷物扱いされて、餌のような機内食を与えられてますが、たまにラッキーな時もあるんです。
●JALの広州⇔成田のエコノミー
ハーゲンダッツのアイスがついてくる!
これには、中国人もビックリです。
見た目も綺麗につくりますよね。
長く中国にいてこれ食べると、ホッとします。 中国国内線の头等舱並みか、それ以上のクオリティーあると思います
●JALの広州⇔成田のビジネス
マイレージを貯まると、ビジネスクラスの
特典航空券を使って、いっきにマイレージ吐き出します・・・
文句なしですね。
ごちそう様でした。。。
●CA 広州-北京国内線头等舱
ディナーと、お昼過ぎの軽食の二種類
さすが中国政府ご用達、中国旗艦航空会社
「中華料理だ!」と自己主張した料理です。
スープにこだわりがあるみたいです。
2014/04/18 追記
●CA 広州-北京国内線头等舱(軽食)
どうも、夜8時過ぎのフライトになると、
ディナーではなく、軽食が出てくるようです
これは、ダメだったな~。 ↑↑↑
晩飯代わりにと考えてたので、よけいにガッカリ。
豚肉炒麺だと。
左上の、ウィロウみたいなヤツ、これがまたマズイ
飛行場に行く前に、ガッツリとトンカツ食べてたので、
機内食、不要(プーヤオ)っていうつもりだったけど、
スッチーさんが、笑顔で、
「アップルパイよ~ん」
なんていうもんだから、頼んじまった。。。
パイじゃないよな~どうみても。
●MU 広州⇔上海国内線 头等舱
西洋風のつもり?中洋折衷の料理を出してきますが、何かが違う。 チャイナフレーバーが残ります。
便数も多く、头等舱を取れる率が高いのでよく利用しますが機内食は日本人にとっては、いまいちです。残念!
ということで、たまたま头等舱が取れたラッキーな時は機内食も楽しみの一つなんですけど、中国国内線の头等舱の機内食、まだまだです。
そのうちラウンジ比較なんてのもやってみたいと思います。