二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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広州でかゆ手レッスン その1
広州 かゆ手レッスン レポート その1

行ってきました、初レッスン

レッスン時間の約束は、PM5時。
ルームサービスのおばちゃんに追い立てられて、2時ごろホテルを出発。
時間もあるので、
本家かゆ手”ずえさん”依頼の、教則本を探しにでも行くか~、、
と思って外にでた途端、、
どわわわわ~っと、すんごい雨が。
毎度ながら、こっちの雨はスケールが違います。
雨でビタビタになりながらも、地下鉄乗り継いで
以前記事にした、巨大ブックセンターの音楽フロアに到着。

[業務連絡] ずえさんへ
 依頼のブツ、探したけど、無かったわ。 
 今度、他をあたってみるわ。
 もっとヒントがあれば、ネットで探すよーん。

あきらめて、一駅向こうのスクールへ。
b0098997_1194524.jpg
待合室はこんな感じ。
早めについたんだけど、待つこと5分ぐらいで、先生も到着。

「Whenever広州」11年7月号で紹介されてた先生とは、違う先生が!?
でも、うれしい看板間違い。
若くてクーアイな先生です。
b0098997_1185038.jpg

お名前は、黄晓吟 (huáng xiǎo yín)。 

挨拶をして、さっそくレッスン開始。

コミュニケーションは、筆談と動作を交えてほとんど中国語。
これは、お互いハードです。
でも、なんとかなるもんですね。
中国語の勉強にもなるわ、こりゃ。

全くの初心者でないことは、スタッフから聞いてたのと、
僕から、基礎からやり直したい、悪いところを指摘してと伝えたら、

「とりあえず、弾いてみて」って

先生の二胡を手渡されました。
 ※高そうな二胡で、とてもよく鳴ってます。
 ※後で聞いたんですが、先生の二胡は2万元ぐらいするそうです。

・空弦、内外のロングトーン
・音階(あえて、1st ポジションのみ)
をやって見せる。
可愛かった笑顔が、厳しい顔つきに切り替わる(先生の顔)。

一瞬で見抜かれますね。悪いところ。(^_^;;

右手、左手の悪いところと、いろいろ指摘してもらって、何度か繰り返した後、
音色に関してのお話、
「松 fàng」、「通 tōng」、「空 kōng」

松:放松(fàng sōng) リラックスして
通:通透(tōng tòu) よく理解して  
空:空間(kōng jiān) 

たぶん、リラックスして、正しく弾けば、
空間に響き渡るいい音するよ。って事かな?

じみさん、大御所に意味聞いといて。
※ちなみにこの先生大御所の名前知っとたぞ。

その後はひたすら、右手の練習。

次に、譜面読む能力みるわ、ってことで、
譜面を渡される。

うげげっ、いきなりか? と思ったら、
ド、ソの繰り返しの練習曲。
先生のピアノの伴奏で、2つの練習曲にトライ。
汗ダラダラです。

8,4,2分音符がちゃんと取れることと、弓使いを見てたようです。
これは、これで出来てるねとの評価だったんですが、
譜面についていくのに、気を取られて、右手が元の木阿弥に。。。

なんどか、繰り返して、
まあまあの合格点となったけど、先生からは
「やはり癖がついてるので、直すの大変やねー」とのご意見。
そーだろーな、と納得。
「とにかくロングトーン練習せなあかん」とのご指摘でした。

放松(fàng sōng) これが大事なんだろうけど、
若くてきれーな先生と一対一じゃあ、やっぱキンチョーしちゃうわな。
ねっ、じみさん?

因为、您很漂亮。我不能放松。じゃ!
だよね、すうさん。

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レッスン後の会話(勝手に関西弁バージョン)

先生:「二胡どうすんねん?、練習せなあかんし」

ウッチィ: おっ、来たか! と思いつつ、
   「長くいないし、日本でも二胡持ってるし」

先生:「日本で二胡持ってんなら、
    練習用の安い二胡でえーやん、、
    ええ店教えたるわ。」

   ※この会話以前に、先生と二胡の価格帯の話をしてます。
    練習用に二胡とは、300元ぐらいの事を意味します。 

ウッチィ:「大新路の七律琴行知ってるよ」

先生:「え~!七律知っとるんかいな?
    ウチ七律の老板と友達やねん、電話しちゃる、
    ウチが頼めば、安うなんで」
 
ウッチィ: 涙。。。。(おっ来たか、と思ってごめんなさい)

※どーだ、こら!
 日本でバカ高い二胡を生徒に売りつけてるやつら、
 こんな良心的な中国人の先生、現地にいるんだぞ!
 ちったあ、見習えや!!!

二胡は、明日届けてくれることになりました。

久々に二胡に触れて満足して、
心も洗われた、うっちぃでした。。
先生もきれーで、やさし厳しくて、うれしい(^_^;;

その2に続く。
次回のレッスンは来週土曜日。

練習も楽しみだけど、次回は先生のプロフィールにも迫ろう。
いや、あれですよ。
どこの音楽学校で二胡やってたのとか、ですよ。 
勘違いしないように。
by soukichi_uchida | 2012-05-28 01:33 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(3)
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Commented by nisino at 2012-05-28 09:49 x
ウッチー、言いすぎ、日本でだれがみているかわからないんだよ。商売は世の常。でも日本だけみたいですね、宗家システム、教室産業だから仕方ないのではないですか、皆が気が着くまで。
Commented by ずえだ at 2012-06-01 00:39 x
業務連絡、謝謝です!

私からはこれ以上情報はないんですよ・・・。

店員さんに直接聞くのが早いかも。

引き続きミッションよろしくです!

Commented by すぅ at 2012-06-03 12:11 x
那祥、你想不好看的老師好ma?
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