二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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地下鉄中山公園駅のストリートパフォーマー(バイオリン弾き)
中国では、日本のように、二胡を趣味でやる人はほとんどいません。 (と思う)
二胡をやるということは、それで生計を立てる事が目的です。
町を歩いていても、ギターケースを持っている若者を見かけても、二胡ケースをかついでいる人はめったに見かけません。

以前にもかきましたが、二胡を見かけるのは、目が不自由という障害と二胡の演奏を売り物にした、物乞いです。今の僕の活動エリア、中山公園~静安寺近辺では、見かけた範囲では、5人ほどいます。 これも二胡で、生計を立ててる人達ですね。
上海の若者にとって、二胡とは、残念ながら、こういう人たちがやる楽器というイメージなんです。

ある日、中山公園のカルフールでお買い物(洗濯の小物干しとか)をして、 
一人さみしく、はなまるうどんを食べて、宿泊先のウィークリーマンションに帰ろうとしてたら、
地下鉄2号線、2番出口付近から、どこからともなく、弦楽器の素敵な音が、、
二胡ではない、バイオリン。
おお、菊花台弾いてる。
b0098997_2364836.jpg
音をアップできないのが、残念。 おっさんと爺さんの中間の年代、グラサンはしてるけど、アイコンタクトがとれるので目は見えている。 
障害を売り物にはしている様子は一切なく、 しゃんと背筋を二ばした姿勢での演奏で、相当な腕です。
もちろん、バイオリンケースに、おひねりを入れるようにはなっています。
これも、これで生計を立てているんでしょうけど、他の二胡弾きをはちがったプライド的なものが感じられました。
ま、こんなのもいるんですね。

 
by soukichi_uchida | 2012-05-06 03:10 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
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