話は戻りますが、先々週上海に出張した時の事、
楽悠琴行で、駒選びをしていたら、
日本人のオバちゃま集団が、お店を覗き込んで恐る恐る御入店。
最初は勇気いりますよね、初めてのお店に、しかも外国で。
話しかけてみると、
いくつかのブログで、ここのお店が紹介されているのを見つけて
上海旅行のついでにお店に立ち寄られたようでした。
※どっかの教室のイベントで上海来たのかな??
今回の目的は、弓や駒を買いにきたご様子。
駒の種類が沢山あることに驚いていたようで、
「どんな駒がいいんでしょうか? 」という相談に、
これ↓↓↓↓を推薦。
こいつは、10月の Music China で見つけた、油分が多い「赤松」の駒です
どんな二胡でも、そこそこの鳴りを引き出してくれます。
オバちゃまたちは、店員と多少なりともコミュニケーションがとれてる日本人の
僕がいたので、安心したのか、二胡および二胡関連グッズまみれのお店でかなりハイテンションに。
気がついたら、
みんな、弓とか駒をそれぞれ別個に買ってる。。
「纏めて買って、値引き交渉したほうがいいですよ」
とアドバイスしましたが
後の祭りでした。
でも、その事に気がついたお店の老板は、彼女たちに、二胡弦とか、いろいろオマケをつけてあげてました。
最後に、老板とオバちゃま達と記念撮影を。
「ブログに載せますから」といって撮影した写真なので、「顔出し」いいですよね。
ダンナに内緒で上海に来てて、顔出しはマズイとか、問題あれば連絡下さい。
ボカシ入れます。
すこしはお役に立てたかな?
関東近辺の二胡愛好家の方々なので、光舜堂も宣伝しておきました。