二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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Music China 2011 レポート5
■戦利品

さすがに、二胡本体はその場で購入できませんでしたが、タダでは転びません。 いろいろ入手してきました。

● ミニチュア二胡
以前に、上海の南京東路の上海民族楽器一廟の店で購入した物より一回り小さい
でもしっかり作られてて、演奏可能。
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材質は黒檀(たぶん)、全長19Cmです。
会場価格で高かった。。。小さいくせに以前に購入した一回り大きい物より高い。
価格交渉を試みるも、値下げする気はまったくなさそう。。。
コレクターとしては、購入してしまいました。100元+αでした。

● 駒
基本ディーラーさん向けなので、駒のバラ売りは少ない。
でも幾つかのブースで購入可能でした。

それぞれ、見て回りましたが、目新しいのは見つけられず。
大方が日本で入手可能な物でした。
価格は数元~数十元(数十元は極稀)なので、日本の価格と大差は無い。

会場で購入した駒
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気になったのは、これ。
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赤い木で、油を含んでいそう。
「いくらだ?」 と聞くと 「20元!」 との答え。
「高い!」 というと、 「そうだこれは高いんだ!」 と切り返しやがった。

先日西野さんにお会いした時に、木材の種類を鑑定したいただいた所
「楠」とのことでした。 
蘇州1号に装着してみたところ、「うーん、よく鳴ります」。

● 琴窓
 売り物だったんだけど、
 スマホに取り込んであった、自作琴窓の写真をみせて
 「日本で琴窓自作してるんだぜ」とか言って、
 何枚かをタダでせしめる。
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 ↑↑↑黒檀一枚物、蘇州タイプ。
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 ↑↑↑紅木(?)柔らかい木を表に合わせた物、上海タイプ。
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 ↑↑↑紅木一枚物、蘇州タイプ。 琴窓マニアとしては、たまりません。

売値としては、5,6枚を一束で、100元ぐらいでした。
これを高いと思ってしまう僕って何??? になってしまいました。

 これを削って、自分の二胡に着けるのが楽しみです。

● 陶笛
これは、二胡とは関係無いんですが
デモ員の坊主スタイルの兄ちゃんが引くと、すごくいい音がしてた。
※実は、服の中にマイクを仕込んでて、リバーブかけてたりします。
デモ曲は、「少林寺」のテーマ曲。
 
 大昔フルートをちょっとかじった経験で、吹いてみると、
 なんとか音だせたので、思わず購入!
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塤 けん (壎 くん、しゅん)という、世界最古のオカリナらしい。
詳しくは 
こちらを参照。
  http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/gakki_jiten_xun.html
  http://www.china-watching.com/ura/04-38.htm
  http://shiau.idv.tw/06sh/2/s3finger10.htm

オカリナとは言っても、吹けば音がでる構造ではなく、フルートのように息で共鳴させるタイプ。
音階鳴らすだけでもしんどい。 というか、どの穴をどうおさえればいいのかよくわからん。

ということで、最終回、「戦い終わって」に続く
by soukichi_uchida | 2011-11-05 04:31 | 二胡よもやま話 | Trackback | Comments(0)
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