先週、お仕事で上海に出張。
その中で、上海から広州へ日帰りで行ってきました。(かなりキツイ)
二度目の広州です。
広州でのお仕事が終わって、上海帰りのフライトまで3時間ほどあったので、地元エンジニア L君に付き合ってもらって、広州市内の、アキバの様な街に連れてってもらいました。
そん時の事をレポートします。
Rep. 1: 琴行を探して
Rep. 2: iPhonDroid 発見!
Rep. 3: iPhone 5 がぁ~!
では
、Rep. 1 琴行を探して編
事務所からタクシーで数分の所の広州のアキバ。(市内のどこだったかは、把握できてません)
電気屋さんが多いと、楽器屋さんも多い。
このへんは、秋葉原の近くの御茶ノ水に楽器屋さんが多いってのと似てるかも。
主目的は、山塞探しだったんだけど、楽器屋(琴行)さんの前で毎回立ち止まって中を覗いてると、
僕が二胡やってるのを知ってるL君は、
「広州の楽器屋には二胡を置いている店は少ないですよ~」
「若者で二胡に興味のあるやつも少ないですし」
とのコメント。
確かに、何件か覗いてみた楽器屋さんで二胡を置いてある店はありませんでした。
前回(6年前?)にも琴行探したんだけど、二胡を売っているはずだという店は閉まってました。。
広州では、二胡に出会えてません。
事前の情報では、
初めて二胡を習った老師の情報:
広東地域でで二胡を買うなら、香港だ。
質のいいものが揃ってる。 でも高い
ネットでいろいろ調べた情報:(エクスプロア広州より)
広州には、何件か民族楽器を扱ってる店がある。
長江琴行: 中国の伝統楽器が勢揃いの老舗の樂器店。
卓越琴行: 二胡を初めとする中国楽器 から西洋楽器のレッスンもできる
ってな感じで、情報が少ない。
やはり、民族楽器専門の店を見てまわるのは、上海・蘇州ですね。
で、広州といえば、東莞、深圳(セン)という、世界最大の山塞生産地域!
広州市内にも、山塞製品がワンサカ売っています。
ということで、琴行探しはあきらめて、山塞ケータイ探しにチェーンジ!
広州へ2 に続く