いやぁ~、 いろいろあって、 二胡どころじゃない状態つづいてました。
この先もまだまだいろいろあるんですが、、、
その間にもレッスンはあったんですが、 先生はすぐ見抜きますね。。。 日々の練習してないと、即、演奏に現れます。。
練習しなきゃ。。。
で、本題。
Made in Vietnum といっても、
ダンガオ とか ダンホー とかの擦弦楽器の話じゃありません。
先日ベトナムから若いエンジニア ホアン君が研修にきてました。
そうそう、まだ結婚してから日が浅く、結婚式とかの写真をノートPCにたんまり入れてました。
いかにもベトナムらしい水辺の家の前で船に二人で乗ってるシーンとか、砂漠みたいなところで撮ってるきれいな写真とか。 もちろん主役は奥さんです。
この辺は中国人と非常によく似てます。 結婚式のときに、やたらど派手かつきれーな写真を記念に残したがる。。
言葉も広東語はなんとなく解るなんていってましたね。
そうそう、写真の中で、新婦が二胡風の擦弦楽器を演奏してるふりをしてる物もありました。 彼女はそれを演奏できないといってましたが、 こういう写真で利用されるほど一般的というか民族にしみこんでるんですね。
ああ、、、
結局話しはそれてます。
今度こそ 本題 Made in Vietnum
我が家のデジカメは、完全に娘に所有権が移ってしまい、お父さんは自由に使えなくなったんで、しかたなく近所のコジマで型落ちの安いやつを買いました。 ちょうどベトナムのホアン君が来てた時。
価格は8000円代。 でも 光学3倍で12万画素。 まあまあ使えます。
それを見たホアン君。
ホアン: 「それいくらでした?」
私: 「ん、8000円ちょいだよ」
ホアン: 「どこで売ってました、それ買いたいです」
などなどと会話があって、
私が買ったデジカメの箱を見てたら、
なんと、Made in Vietnum とのラベルが。。。。
それまで、超盛り上がってたホアン君。。
「しゅうぅうう~」 って音を立てて冷めてきました。。
その後、デジカメ買わないのか? って聞くと不機嫌になるホアン君でした。
ホアン君、安いのには訳があるんだよ。
最近は中国より、君の国に生産拠点がどんどんシフトしてるんだよー。。