二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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弦の劣化 その2 (弦が延びる訳2)
演奏頻度が高いと、弦の劣化が激しいという話をよく聞きます。
なんででしょう?

そりゃー弾きたおすんだから、劣化も激しいよ。
と言ってしまっては、身も蓋もありません。。(^_^;;

なんでなのか、その理由を考えてみましょう。

弦は振動の間で、「延びて元に戻る」を繰り返しています。
b0098997_22442813.jpg
だから、何度も何度も振動を繰りかえし、しかも激しく弾いてれば、
元に戻らなくなって、ヘロヘロになります。 
つまり延びてしまう。

一旦延びてしまうと、後は、「その1」と同じく、
張りがなくなる、音量が減少する。 ですね。

なんか、しょーもなかったなー。

まあ、延びる、細くなるっていっても、
目で見て解る範囲のもんじゃありませんよね。。
でも、時間が経ってしまった弦ってのは、
弾いた感触とか、音の感じとか、解りますよね。

分析機器としての、人間の感度と分解能ってのは、機械じゃまだまだ
追いつけないところがあります。
ちょっと前まで、人間が匂いで解るものが、機械には解らなかった。 
今はそこそこ言ってますが、犬にはまだ勝てないようです。。。

その3 「錆」に続く。。。
by soukichi_uchida | 2010-04-17 22:56 | 二胡うんちく | Trackback | Comments(0)
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