二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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弓の適切な張り具合
弓の適切な張り具合って、きっとあるんでしょうね?

よくある勘違いは、

1) 二胡を弓をバイオリンの弓みたいに真っすぐ張っている。(強過ぎ)
b0098997_204863.jpg

2) ゆるゆる、外弦に乗っけた時、弾いてもいないのに、デレンと垂れ下がる
b0098997_205547.jpg

プロの演奏を見てると、外弦を弾いてる時、すごく弦を緩めて要る様に見えます。 あれをマネてゆるゆるにしてる人もいます。 あれは演奏による力が竹をしならせてるんで、ああ見えているんです。 彼らの弓は決して、「ゆるゆる」ではない。

うーん、これは答え出るかなー? 張り過ぎず、ゆる過ぎず。。。。 

要素を考えてみる
竹: 1) 弓の長さ 2) 弓の重さ 3) 弓の形状 
毛: 4) 毛の量 5) 毛の弾力
人: 6) 弾き手の手の大きさ(中指、薬指の長さ)
弦: 7) 内弦と外弦の距離 

これをベースに「最適な毛の張り具合」ってのを 今後考えてみたい。 
けど、困難そうじゃ (^_^;;
by soukichi_uchida | 2009-12-07 02:53 | 二胡うんちく | Trackback | Comments(2)
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Commented by 達人 at 2009-12-07 10:19 x
おひさしぶりです~。
弓毛の張り加減も、物理的に一番いいところがあるはずなのですが、右手指の感覚などで、だいぶ違ってくるのでしょうね。
私は、竹がしなってちょうど良い張り具合になるようにしてますが、まれにギーとか言うこともあります・・・。
いつも楽しい分析で参考にしています。
風などひきませんようにがんばってください。。。
Commented by soukichi_uchida at 2009-12-07 18:48
どもー。なぜか今年は我が家は誰も風邪にかかってないんです。 インフルもその気配すらない、、、最後にキツーイのが来そうなやな予感が。。。
ところで、
>右手指の感覚などで、だいぶ違ってくるのでしょうね。 
というのが、「6) 弾き手の手の大きさ(中指、薬指の長さ)」に関わっているのでしょう。「竹がしなって」というのはキーワードかもしれません。
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