二胡の奏法・構造分析・改良・中国の琴行情報、広州・上海ネタなど
by Star Gate Erhu
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左手 指の圧力
弦を抑える、指の力 に関して

いつまでたっても、二胡らしい音が出ない。
弓の持ち方や、運弓もそこそこなのに、、カスカスの音しか出ない。
自分の二胡を先生が弾いたら、いい音がする。
こんな事ってよくありますよね。

これは、弦を抑える指の力が適切でない事も一つの要因じゃないかと思う。

開放弦を弾く時は、千斤が上駒の役割を果たし、弦の振動の始点(終点)となっている。
b0098997_23262069.jpg

でも、一旦指で弦を抑えると、指が千斤の役割をする事になる。

ちゃんと弦を抑えていないと、ゆるゆるの千斤を同じで、音がカスカスまたは、
ぶーぶーって音になってしまう。

では、「ちゃんと押さえる」って、どういう事なのか?
力いぱい押さえると、弦のテンションが変わり、音が高めとなってしまう。
b0098997_23275411.jpg

指を乗っけてるだけだと、カスカスとなる。

適切な弦を抑える力とは、(私見ですが)
これが、また定量的に説明しがたい。。。

指弓で弦押さえながら、弓で弾くと、指が弦の振動を感じる
押さえ方が弱い(乗っけているだけで)と、振動は指から上に振動が逃げてしまう。
b0098997_23283116.jpg

これを逃げない様に、押さえこむ。
押さえこむといっても、音程が変わらない程度に抑え込む。
b0098997_23294383.jpg


うーん、なんて難解な説明じゃ!
これは、やってみて体で覚えるしかないのかもしれない。。。

でも、左手の指一本で、二胡の音が全然違ってきますよ。
by soukichi_uchida | 2009-10-22 23:18 | 二胡うんちく | Trackback | Comments(0)
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